ブログ「Gemara」

ゲマラー  原義は「補完」。ミシュナー本文のための注釈であって、ミシュナーの何倍もの分量がある。「タルムード」とはもともとこのゲマラーのみを指称していた。 (『タルムード四講話』E・レヴィナス著 1987年 国文社 27頁より)

もとより専門のタルムード学者の前でゲマラーなどと名乗れる代物ではありませんが、
過去に寄稿したコラムに関し、
納品時は字数の都合から泣く泣く割愛した事柄、
端折って書かざるを得なかった箇所、
「迷った末こっちにしたけど今見るとこっちの言い回しのほうが良いな」と思う箇所、
などの改訂を、原著者としてブログ形式で公開していきます。

また、寄稿先の編集方針により、基本、
参照資料へのリンクや注釈は掲載時には載りませんでしたが、
原著者個人としては、リンクや注釈はあったほうが絶対読む人のためになる。
参考になる、理解が深まる、知見が広がる――と思っていますので、
改訂では「注釈の学としてのタルムード」というレヴィナスの言葉に意を強くし、
リンクや注釈を付けていきます(むしろそっちが本分です)。カテゴリー名を「Gemara」とした所以です。
また、当時からは少し考え方が変わったテーマもありますので、
それらについても表明していきます。

……などとしかつめらしいことを言っていますが、
ようは自分的に未練が残る記事を救済したいだけです。
「文章いじくる同人」というカテゴリー名も別候補で考えていました。それくらいのニュアンスで、
「文章いじるの大好き! いつまでも文章いじくってたい!」な皆さんに、
ワタシだったら/ボクだったらこうするなあ、、、などと妄想しながら、
お楽しみいただければ幸いです。

カテゴリー「Gemara(ゲマラー」からどうぞ(スマホの方は下にあり)
各記事内のハイライトの色分けは、
ブルーは「こういうことに関心がある書き手なんだな」と分かる箇所
グリーンは文章作法的な箇所
イエローはエピソードなど です。

※記事は初出時からオープン(無料公開)のもののみ
各冒頭の「日付 初出」からリンク済み

 

1