『新版 美容室の開業』
タカラベルモント(株)開業支援チーム著 2026年・ヘアモード社
成功する店の原理原則が分かる! 開業時、店舗オープン時の必読書!
美容業は“リピート産業”かつ“現金商売”です。本来は、簡単につぶれてしまうビジネスではありません。正しい準備を怠らず、きちんとした計画のもと開業すれば、安定して続けていけます。どんなに顧客ニーズが多様化し、サロン間の競争が激化の一途をたどったとしても、「サロンの提供価値と顧客満足の最大化」という成功の大原則は変わりません。本書は、「ロイヤルカスタマー型サロン」にその一つの方向性を見いだし、「いかに生産性の高いサロンを実現するか」という視点で、その大原則の実践方法をひも解いています。私たちが、これまで4,500軒以上のサロン開業をサポートしてきた中で得た知見とノウハウを凝縮した1冊です。
CONTENTS
Chapter1 独立・開業を考える
Chapter2 顧客とスタッフに支持される“店づくり”
Chapter3 構想の妥当性を見える化する数値シミュレーション
Chapter4 スタッフの成長を促すサロンマネジメント
Chapter5 税務の基礎知識
Chapter6 開業後の検証とネクストステップ
(版元さま紹介文より)
『令和版 採用戦略』
(株)HR Force、船井総合研究所著 2025年・同文舘出版
「うちの業界じゃあ、応募はこない」と諦めている中小企業の経営層、担当者の皆さまに贈る
「応募が集まらない」「よい人材に出会えない」という悩みを解消する一冊。
「採用強者」企業とは――
自社の魅力や価値を正しく認識し、それを求める人材に向けて効果的に発信し、共感を呼ぶことで、自然と人が集まってくるような会社。入社後も社員が活き活きと働き、成長し続けられるような、魅力ある組織であり続ける会社。
本書を読み終える頃には、皆さまが自社の現状を客観的に把握し、「選ばれる会社」になるための具体的な道筋を描き、そして「理想の人材が集まる仕掛け」作りに向けて、たしかな一歩を踏み出せるようになることを目指しています。
運送業、介護福祉業、販売業、警備業、飲食業、医療業などのいわゆる“採用困難職種”11社の成功事例を紹介!
(版元さま紹介文より)
『令和最新版 プロが教える美容室開業読本』
ビューティガレージサロン経営支援グループ著 2025年・ヘアモード社
独立を思い立ったら、まずはこの本を開こう!
開業準備の疑問や悩みは本書で全て解決!
事業計画書の作成から店舗選び、資金調達、採用、インフラやシステムの契約まで全てをサポートし、「失敗しない開業」へ導きます。
【CONTENTS】
サクセスロードマップ~サロンを開業するまでの流れ
はじめに
第1章 夢を具体化する―開業までのビジョンを描く
第2章 事業計画の基礎を作成する
第3章 事業計画を数字に落とし込む
第4章 理想の店舗を見つける
第5章 資金を調達する
第6章 スタッフを採用し、教育方針を決める
第7章 営業の最終準備を行う
第8章 サロン開業の許可を得る
第9章 経営を軌道に乗せる
(版元さま紹介文より)
『右にならうな!』大園巧著 2023年・美容経済新聞社
前年比500%成長企業のNINE Japan CEO・大園巧の自伝。
ビューティー&ヘルス事業を核として起業し、非常識を常識に変えて急成長させた経営の軌跡をストレートに語る。
コロナ真っ只中に店舗展開・事業拡大をし続け、売上前年比率500%という驚異的な企業成長を遂げ、数々の賞を受賞している5社を取りまとめるグループ会社NINE JAPAN代表取締役社長【通称ホスタク】の決断力の源と、常識を覆す思考の真髄を紐解いていく自伝。ろくでもない少年時代から今に至るまでを書き下ろし「現状に満足していない人々に、挑戦する希望と勇気を与える」1冊。
(版元さま紹介文より)
『地域密着店がリアル×ネットで“全国繁盛店”になる方法』
佐藤勝人著 2021年・同文舘出版
次の10年を勝ち抜くための超実践編!10年以上、100万円だった自社ECサイトの月商がコロナ禍で1,000万円超え。LINE公式・企業YouTube・ライブコマースで売上をあげる「リアル+ネット」の販売。
■目次
第1章 店頭販売が強い中小店こそ、「リアル×ネット」で売れる!
第2章 主力商品と集客商品を見直そう!リアル×ネットの「商品」の考え方
第3章 今あるツールを使い倒す!ネット販売戦略はじめの一歩
第4章 自社ECサイトで売る!中小店の「YouTube」活用術
第5章 ネット販売戦略を成功させる!リアル店舗の強化策
(版元さま紹介文より)
『MINX流「デキる店長」革命』
菅野久幸著 2021年・女性モード社(現・ヘアモード社)
オーナーとスタッフのはざまで悩む「店長」必読!
店長業務の本質がわかる、MINX・菅野氏の「店長術」をすべて明かします!
組織の発展には、課題を解決し、円滑に運営するための仕組みをつくる店長の力が重要です。
本書は、MINX銀座店を率いる著者の「店長術」を大公開!
店長の仕事の本質が見え「デキる店長」に導きます。
【CONTENTS】
■第1章 そもそも店長って、何?
・売れているスタイリスト、イコール「デキる店長」ではない
・今の店長は昔の店長と状況が違う
・「デキる店長」になるためのマインドセット3つ
・これをクリアすれば「デキる店長」になれる!
・店長に身に付けてほしい「価値観」とは …etc
■第2章 店長業務の実際
・サロンを向上させるための基本
・スタッフと向き合う
・安売りせず、価値を売る
・サロンの「生産性」を上げる
・経営者的な意識でサロンを管理する …etc
■第3章 店長業務実践シミュレーション
・スタイリスト教育の具体的な実践
・年間教育シートの使い方
・個別面談の方法
・メンターシステムの運用術
・マーケティングのノウハウ(Web・SNS・口コミ・求人)
・店長対応の具体的な実践(口コミ返信・クレーム対応) …etc
(版元さま紹介文より)
『モノが売れない時代の繁盛のつくり方』
佐藤勝人著 2018年・同文舘出版
◆これが本当の「地域密着」だ!
ターゲットを絞り込め? そんなのは、大手の戦略だ。
ローカルチェーンは大手チェーンのなれの果てなんかじゃない。
中小店だからこそ勝てる売り方があるし、
地域にはまだまだ売るべきお客様がいる!
これだけ商品の選択肢が増え、
ネット検索すれば欲しいモノが売っているお店が一発でわかり、
ネット通販ですぐに購入できるようになった時代、
わざわざお客様がお店に来て買い物をする理由は、どこにあるだろうか?
お客様は、決して「安さ」だけで買っているわけではない。
・「2時間接客」は当たり前
・お客様が「遊び」に来る
・顧客同士が仲良くなる
など、大手には絶対マネできない売り方で、
地域のお客様すべてに来店してもらおう!
品揃え、売り場づくり、接客、人財育成…
栃木県内に17店舗を展開し、県内のカメラ・レンズ・写真の消費量が
他県の3倍・全国1位を達成、さらには中国進出も果たした
リピート率80%超の地域一番店が実践している
「顧客一体化戦略」のノウハウを初公開!
(版元さま紹介文より)
『複合介護 家族を襲う多重ケア』
成田光江著 2018年・創英社/三省堂書店
介護、子育て、仕事がすべて自分の肩にのったとき、
あなたはどう生きますか?
少子化と高齢化が同時に進む現代の日本。
仕事を持ちながら子育てのケア、加えて親(義理親、祖父母)の介護のケア等、
子育てと介護の複合課題が社会問題化している。
内閣府によれば、この問題に苦しんでいる人は今や25万人といわれ、
特に女性の晩婚化、出産年齢の高齢化もあり、今後もさらに増加すると予想されている。
従来の子育て支援策、高齢者介護政策も見直しを迫られてはいるが、国としての対策はいまだ出ていない。
現代の課題として取り組むべき介護と子育ての複合課題、多重ケアの実態とは、
その問題点及び、必要な対策について明らかにする。
目次
第1章 多重ケアをまねく複合課題とは何か
第2章 家族が複合課題に陥りやすい状況とは
第3章 複合課題に陥った家族の実態
第4章 家族の複合課題がもたらす影響と支援のあり方
第5章 家族の複合課題に対処する政策と課題
第6章 動き出した家族の複合課題への挑戦
(版元さま紹介文より)
『「わか者、ばか者、よそ者」は“いちばん”役に立つ AI時代の創造的思考法』木村尚義著 2017年・創英社/三省堂書店
「職業の6割をAIが代替する時代」に向け
我々が身につけるべき思考法!
読むだけで視点が変わる「創造的思考」とは?
創造的思考10の法則
・「そもそも、どうなっていればいいのか」を考える
・シンプルに発想する
・最初は面倒でも仕組みにする
・感情の非合理性を活かす
・承認欲求を味方に付ける
・別の何かに置き換える
・非常識なぐらいに徹底する
・別の用途を見つける
・役割を決め付けない
・むしろあげてしまう
創造的思考を備えた人とは
わか者:過去の経験がないから先入観を持たない
ばか者:人の目を気にしないから失敗も気にしない
よそ者:他の地域や業界の経験を持ってきてくれる
etc…
(版元さま紹介文より)
『心に感じて読みたい 送る言葉』
齋藤孝著 2016年・創英社/三省堂書店
弔辞を書き、詠み上げる瞬間は、まさに言葉に言霊が宿る瞬間。
何度も読み返したくなる「送る言葉」の力を一冊に綴りました。
あの声、あの笑顔、あの姿。
大切な人へあなたはどんな言葉を送りますか。
目次
1章 作家編
芥川龍之介 様 ― 菊池寛《弔辞》
太宰治 様 ― 井伏鱒二《弔辞》
三島由紀夫 様 ― 武田泰淳《弔辞》
他
2章 文化人編
寺山修司 様 ― 山田太一《弔辞》
武満徹 様 ― 谷川俊太郎《弔辞》
他
3章 映画・芸能人編
渥美清 様 ― 倍賞千恵子《弔辞》
三船敏郎 様 ― 黒澤明《弔辞》
三國連太郎 様 ― 佐藤浩市《喪主挨拶》
他
4章 政治家・経済人編
岸信介 様 ― 中曽根康弘《弔辞》
松下幸之助 様 ― 谷井昭雄《弔辞》
他
5章 スポーツ選手編
川上哲治 様 ― 王貞治《弔辞》
他
6章 「作品の中のあの人」編
「猫の墓」 ― 夏目漱石《エッセイ》
「夏目さん」 ― 泉鏡花《随筆》
「永訣の朝」 ― 宮沢賢治《詩》
「ひこうき雲」 ― 荒井由実《歌詞》
他
(版元さま紹介文より)
1 識者インタビュー&ライティング
――株式会社労働調査会――
『そら』 ~建設雇用改善のための実務情報誌(隔月刊)~
連載 佐藤勝人の「人をうまく動かす活用術」第1回(2024年5月号)~継続中
連載 佐藤勝人の「実践的リーダーシップ論」 第1回(2023年5月号)~第6回(2024年3月号)
連載 佐藤勝人の「グータラ社員蘇生法」 第1回(2021年3月号)~第13回(2023年3月号)
――ヘアモード社(旧 女性モード社)――
『美容の経営PLAN』 ~美容室のカネヒトモノを増やす情報誌~
2026 年 4 月号特集 オーナーの夢を実現するヒト・モノへの投資 巻頭インタビュー 鎌形諒[AI TOKYO/(株)P.B グループホールディングス]
連載 美容室経営の根底を覆して成長する「ティール組織」:鈴木太一(BONDZSALON)2024 年 8 月号~’25年1月号担当
2022 年9月号特集ゼロから始める美容室のDX IntroductionとCommentary1~4担当
2022 年5月号特集 あなたは何店舗まで出店したいか? Commentary 1担当
2022 年2月号 Interview 「人をデザインする」ということ 古城 隆[DADA CuBiC]
2022 年 1 月号特集 2022 年の美容業を大予測!スペシャル対談コロナ禍を経て、変わること・変えること 岡村享央[MINX]×川島修身[PEEK-A-BOO]
2020 年 9月号特集 withコロナの時代に顧客マインドをつかんで美容室に呼び戻す 解説1 withコロナ時代にお客さまを獲得する 価値のつくり方と伝え方 大谷芳弘
『美容の経営プラン・プラス』 ~最旬がサクっとわかる!年4回の無料タブロイド~
2026 SPRING 「独立を目指すスタッフにオーナーは何をしたらいい?」安斎智彦氏インタビュー
ムック本
2023 年11 月発売『複雑履歴毛のためのパーマブック』基礎知識:株式会社アリミノ解説パート担当
2022 年8月発売『悩める髪を触りたくなる髪へ 髪質改善超入門!』chapter3[MINX]菅野久幸氏パート担当
ネイルメーカー広報誌
「paragel Owner‘s Club」vol.1 一冊担当
――日本商工会議所――
『石垣』 ~地域・中小企業を元気にする 日本商工会議所のビジネス情報誌~
2024 年12月号特集2 忙しくなる年末の落とし穴 中高年労働者の事故を防ぐ「安全体力®」とは
2021 年11 月号特集2 “逆風”の今、地域密着店こそチャンス YouTubeを活用して全国繁盛店を目指す!
『会議所ニュース』 ~日商や全国各地の商工会議所の政策提言や事業活動が満載の新聞(月3回発行)~
連載 「佐藤勝人の地域一番店商法」 第1回(2023/4/11発行号)~第7回(2023/11/11発行号)
――株式会社商人舎――
『月刊 商人舎』 ~毎月10日発行の流通経営専門誌~
2026 年2月号巻頭特集「ザ・コンサルタント」佐藤勝人パート
――株式会社日本医療企画――
月刊『介護ビジョン』
2023 年2月号第2特集 認知症と間違うケースも。 「高齢者うつ」の正体
月刊『クリニックばんぶう』
2022 年4月号特集 放火・殺傷は対岸の火事ではない。暴言暴力から診療所を守れ。問題患者の危機管理を考える
2022 年2月号特集 診療所の命運を左右する医療経営コンサルタントの選び方・使い方
2021 年9月号特集 アフターコロナを見据え、いますぐ見直せ診療所の広報・広告戦略の強化書
――致知出版社――
『Web 致知』
連載 お客様から愛される地域一番店のつくり方:佐藤勝人 第1回(2022/9/5)~第8回(2023/4/3)
――パンニュース社――
月刊『B&C』 ~昭和53年創刊のパン・菓子の専門誌~
2023 年1-2月号特集「人材不足の壁を乗り越える」巻頭言 人材難克服の処方箋
2022 年7-8月号特集「夏でも売れるベーカリー」夏枯れのときこそ「攻めの商売」でシェア拡大を狙え
2022 年5-6月号特集「ベーカリーの客単価アップ」今すぐ取り組むべき客単価アップ5つの戦略
――単発系――
WANI BOOKS NEWSクランチ! ~出版社ワニブックスが運営する、読む×観る×感じる 新感覚WEBマガジン~
2022.6.15 世界が注目している「昆虫食」が日本でも普及するための課題とは?「昆虫イノベーションセミナー 〜日本昆虫ビジネス・研究最前線!〜」が開催!
近代セールス社 『近代セールス』
2020 年10月15日号特集「長引くコロナ禍に打ち勝つ!実店舗の課題発掘アプローチと支援策」【課題・悩み別】取引先店舗へのアドバイス&本業支援のポイント
パーソルキャリア運営サイト【techtekt】
2020 年8月 dodaの開発エンジニアが語る――転職希望者に最適なサービスの在り方とは
2020 年7月 ユーザーの不安に「すぐに」答えられる体制を―― カウンセリングweb予約導入のウラガワ
LNE日本版(LNE;Les Nouvelles Esthétiques)Japon
2025.06.05 在日フランス大使館 貿易投資庁‐ビジネスフランス日本事務所 ニコラ・セスティエ氏インタビュー
――商業界――
『月刊 商業界』
2020 年5月号巻頭特集 「今こそ強化、ホームページ&WEB販促」
同緊急特集 「新型コロナウイルス対策」―この緊急事態下の考え方、行動の起こし方
同短期集中連載 「中小店経営者が知っておくべきアメリカと中国」―二大超大国の商業事情から見える商売のヒント
2020 年4月号巻頭特集 「アマゾン時代のチェーンストア理論」~これからの中小店の店の出し方、増やし方
2020 年 3 月号特別企画「三代目への手紙」~創業者とも二代目とも違う“ないないづくし”の30代、40代経営者に贈る経営指南書~」
2020 年1月号新年特集 「2030年の日本のショッピングセンター」
同事例特集 「発想の転換で成功する」~新しいビジネスと仕組み作りで成功した経営者にノウハウを学ぶ
2019 年12月号販促特集 「2020年のチラシを最適化する」【新聞折込チラシ編】
2019 年11 月号巻頭特集 「自分の店<だけ>で誰もが欲しがる、売れる<商品>の見つけ方」
2019 年10 月号巻頭特集 「スマホで簡単“売る動画”“育てる動画”」――[総論] 販売促進&スタッフ教育「動画のメリット」を繁盛に生かすコツ
2019 年 9 月号巻頭特集 「ドンキとアマゾン ~リアル専業の強者とネットの王者、好対照の2社から学ぶ、今後、あらゆる日本の商業者がとるべき必須の戦略
同販促特集スタッフの不安を解消しお客を惑わせない「消費増税&軽減増税率」&「年末商戦」万全の準備と計画
同特別企画「ECサイト構築「売れるネットショップの作り方」~中小小売店・専門店向けECサイト構築ポイント
2019 年8月号巻頭特集 「商業経営者が知っておきたい、スマホで店舗オペレーション【最前線】」
同販売特集 「ごく私的」販促の威力と効果と禁じ手と ~どこまで自分を出すべきか? 刺激と炎上の境界線
2019 年7月号巻頭特集 「新時代を明るく元気に生き抜く、令和の「経営方針」
2019 年6月号巻頭特集 「令和元年、10連休後に商人が取り組むべきことはこれだ!」
同人材特集 「心に響く「社内表彰」制度のつくり方」
2019 年5月号巻頭特集 「「コード決済」 導入の教科書」 サトカメ流、中小店「コード決済導入」の判断基準
2019 年 4 月号巻頭特集「商業界は軽減税率に反対です」 ~2019年10月1日、「10%と8%」へ 現場の現実からみた「今のまま」で導入の危険性~
連載「ニッポン勝人塾」 2016年 6月号~2018年11月号担当
2 取材&執筆
――株式会社日本医療企画――
月刊『厚生労働』 ~厚生労働省広報誌~
2025 年3月号特集 災害時に現地で活動する保健・医療・福祉支援チームの成り立ちと取り組み (後編)
2025 年2月号特集 災害時に現地で活動する保健・医療・福祉支援チームの成り立ちと取り組み (前編)
2025 年1月号特集 発生から1年「能登半島地震」災害時に避難先などで活躍した保健・医療・福祉支援チーム
2024 年11 月号特集 たかが「かぜ」、されど「かぜ」にこそ要る知識 ~はたらく細胞、カラダのすごい力~
2024 年9月号特集 医療情報ネット「ナビイ」で探す あなたの薬局
2024 年7月号特集 「働く高年齢者」の安全と健康を確保する
2024 年 5 月号特集 お産の施設、どう選ぶ?分娩施設の情報提供Webサイト誕生!「出産費用の見える化」が始まります
2024 年3月号特集 早期発見と治療と仕事の両立でがんの克服をめざす
特別企画 〈座談会〉国土交通省&厚生労働省の連携による「働き方改革」
2023 年12月号特集 2024年4月の改正 「改善基準告示」適用で自動車運転者の働き方が変わる
2023 年10月号特集 あなたの気持ち、行動に移しませんか。よし! 自分も 「臓器提供」について考えよう!
2023 年6月号特集 世界が注目する新しい働き方「労働者協同組合」の可能性
2023 年4月号特集 超高齢社会と人手不足で急増中。あなたと家族の職場での「ケガ」を防ぐ!
2022 年12月号特集 誰もが安心して働ける職場をめざす! 働く人のために奮闘する労働Gメンたちの挑戦
2022 年9月号特集 もっと活用しよう!わくわく「多様な薬局」図鑑
連載 「病院Walker」 2024年4月号~2025年3月号担当
連載 〈厚生行政を最前線で支える 地方厚生(支)局探検隊〉2023年8月号~2024年3月号担当
連載 〈みんなで考える地域包括ケアシステム〉2023年8月号~2024年3月号担当
連載 「医療現場」を支える縁の下の力持ち 2023年5月号~2024年3月号担当
連載 「医療現場の最新事情」 2022年8月号~2023年3月号担当
――日本商工会議所――
『石垣』 ~地域・中小企業を元気にする 日本商工会議所のビジネス情報誌~
2024 年12月号 特集2テーマ別企業事例 忙しくなる年末の落とし穴 中高年労働者の事故を防ぐ「安全体力®」とは 弘化産業
2022 年5月号 シリーズ「あの人を訪ねたい」 演歌歌手・三山ひろし
――ヘアモード社(旧 女性モード社)――
『美容の経営PLAN』 ~美容室のカネヒトモノを増やす情報誌~
2024 年6月号立体特集 次世代へ受け継がれる挑戦者魂 ブロッサムグループの全て
2022 年7月号特集 多様な人材が活躍して売上を伸ばす美容室 Report1担当
2022 年4月号特集 年10万円使うVIP客の研究 Report2、4担当
――商業界――
『月刊 商業界』
2020 年5月号巻頭特集 「今こそ強化、ホームページ&WEB販促」
・パート4 HPからDMPに進化する 「EC率強化と共に顧客の詳細な動きを把握」 【ダルトン/ ecbeing】
2020 年3月号販促特集 「2020年版「繁盛」を拓き支える 最新ITソリューション」
・ITが強化する店頭で買物する楽しさと接客の醍醐味 【渋谷PARCO】
・電子チラシサービス「Shufoo!」モスフードサービスなどと販促実証実験 【ONE COMPATH「TORIMAKU」】
・購買とブランディングを高め、売上げデータを存分に生かせるECプラットフォームを提案 【ecbeing】
2020 年2月号巻頭特集 「アマゾンは 中小店のためにある」 ~敵ではなく味方としての別の顔、徹底研究~
《アマゾン マーケットプレイス+FBA 販路拡大 編》
・Case Study2【山谷産業】 新潟・アウトドア用品販売 売上高8億円突破の経験者は語る「アマゾンでの販売には自社商品を持つことが第一」
2019 年12月号特別企画
・消費税率10%&軽減税率導入初日現場リポート 【東京・大井町駅周辺】 [日野眞明&筒井秀札]
・同販促特集 「2020年のチラシを最適化する 【ポスティング編】
・不動産データでセグメント強化 ポスティングの精度を飛躍的に向上:ライン 反響率を高めた2つの方策
2019 年11 月号販促特集 「ITが「お客の感性」を売上げに変える」
・ <unico> 顧客の「インスタ映え」画像をEC に活用 ユーザーの感性で商品の魅力を訴求する
2019 年8月号巻頭特集 「商業経営者が知っておきたいスマホで店舗オペレーション最前線
・[事例①] 現場力を最大化するビジネスチャット 【direct】
・[事例③] 人工知能を活用した店舗解析サービス 【ABEJA Insight for Retail】
2019 年6月号巻頭特集 「令和元年、10連休後に商人が取り組むべきことはこれだ!」顧客名簿こそ、収益源
・Case Study1 炭棟梁 :棟梁 森下容輔
2019 年5月号販促特集 「効果検証」で学ぶコトPOP、鉄板成功パターンはこれだ!
・〔ケーススタディ2〕 坂井善三商店(漬物屋)二代目店主 坂井清峰
2019 年1月号巻頭特集 「中小店への影響力大 LINE経済圏」
・[インタビュー]LINE Pay株式会社 取締役COO 長福久弘
2018 年12月号巻頭特集 「老舗とIT」 ―時代を生き抜く技術と精神―
・銀座 松﨑煎餅(東京・中央区)
同ニュービジネス特集 「レンタル&定額制ビジネスの勧め」
・coffee mafia(コーヒーの定額制飲み放題) 経営のデジタル化で飲食店ビジネスを改革
2018 年11 月号巻頭特集 「個店も、チェーン店も 「コトPOP」経営」
・ケーススタディ①] 新岩城菓子舗(神奈川・川崎市)三代目女将 徳植由美子
・ケーススタディ②] Aコープしろいし店(佐賀県白石町)副店長 前田利香
2018 年8月号実務特集 「人材募集・定着「NGワード」大辞典」
・ケーススタディ①] ドラッグストアmac(愛媛・西条市)
・ケーススタディ②] 居酒屋鮮道こんび(大阪市)
同販促特集 「見るだけで分かる! 捨てられない「チラシ」の作り方」
[読者参加企画]第9回商業界チラシ・DM大賞 結果発表
・大賞:Shimadaya HOME&LIFE 高知店(家具店/高知市)
2018 年7月号巻頭特集 「値上げの説得力」
・[値上げの実践]たいやき ともえ庵(東京・杉並区)
2018 年6月号 倒産ドキュメンタリー「地域土着は断じて滅びず!」
・地域の暮らしを支え続けた中小スーパー「やまと」創業105年目の挫折と再生への意志
2018 年 5 月号注目企業特集 「サトカメはなぜつぶれないのか!? 中小ローカルだからできる顧客一体化戦略の全貌[実践事例]
・サトーカメラ大田原浅香店:商いを通じて実感できる人間としての成長が人材を育てる
・いわい生花(栃木・鹿沼市):佐藤勝人一番弟子が貫く顧客一体化経営の全貌
ドライでジャニュアリーなシン・新年会?
毎年1月の1ヶ月間アルコールを断つ「ドライジャニュアリー(Dry January)」なる取組みがあることを知り、新年会の月に合わせて寄稿。飲み会文化が衰退し、社内外の関係づくりや人脈づくり、交渉の下地づくりにも酒席の力を借りにくい社会状況であってみれば、今後、ビジネスパーソンは「飲酒に頼らない関係性構築と相互理解深化の取り組み」が求められるだろう、との趣旨。飲食業のプロたちほど、ノンアルから見える可能性を真剣に考え始めている、ということを知ったのも新鮮だった。 アーカイブ
丙午の年に予想する占い市場のこれから
普段“干支”に関心がない人でも知っているであろう丙午(ひのえうま)の年になるのに合わせ、寄稿。テーマは「占い市場の今、そしてこれから」。信頼できる調査資料がなかなかない中で、矢野経済研究所の資料から占う“行為”そのものの市場規模を導き出し、新規参入は今後も増えると予想。その要因についても分析した。占いを全く知らない、あるいはむしろ否定派の読者でも、占術が日常に浸透していることを実感しながら興味を持って読めるコラム。 アーカイブ
すわ、引っ越し! インフレ時代の“かしこい引っ越し大作戦”
引っ越しシーズンに合わせて寄稿。2024年は運送業でも労働時間の上限規制法が施行され「引っ越し難民」が続出したが、その2年後の状況をアーカイブ的に記録する内容に。2シーズンを経てこの年に増えたのは、トランクルームサービスおよびトランクルームを利用した二段階引っ越しだった。記事では、代表的な事業社の報告を参照しつつ、引っ越し当事者の心理に即して「トランクルームサービスはサブスクサービス」と位置付けた。そのうえで、サービサーとしては一番広めてほしくないであろう言葉(標語)を読者に投げかけて〆た。 アーカイブ
セルフ化が広がる外食産業。あなたのお店はどうする?
「ご注文はQRコードから」の飲食店がめっきり増えた世相を受け執筆。冒頭は自身のエピソードから始め、店側の必要性、店側のメリット、客側の必要性とメリットとストレス、と展開し、最後はポジティブな目的に応用している例で締めた。心情的主観に偏らず中立的にこのテーマを扱った記事として、我ながらよくできている自負あり。取り入れようとしている飲食店にも、歓迎派あるいは反対派の客にも、この方式の世界線を概観するうえでお勧め。 アーカイブ
音声会話生成AIは孤独を乗り越える役に立つか
立ち飲みカウンターでの会話から着想しテーマにチョイス。AIチャットにおける音声チャットとテキストチャットを峻別したうえで「声」に着目し、「声」そのものを積極的に訴求要素にした会話生成AIサービスがあるとしたら?という趣旨で展開した。トピックはヴァーチャルボイス、声優文化(声を愛でる文化)、日本語話者の聴覚脳の特性、汎用生成AIと話し相手特化型AIの比較、など。ラストの総括で書いたことは、今後、より一層重要になると思う。 アーカイブ
暗喩としてのイヤホン難聴とノイズキャンセリングと、他者への想像力をめぐって
6月6日は(一社)日本補聴器工業会が定める「補聴器の日」と知ったのを機に執筆。趣旨に関するありがちな受け取り方の誤解を是正し、調査会社が予測した「集音器(助聴器)市場急拡大」の含意を深掘りし、全編にわたって、「他者への想像力を失わないようでありたい。失わなずにいましょうね」というメッセージを込めた。感音性難聴と伝音性難聴の違いも知らなかったので、日常のちょっとした発見からでも書くことが勉強になる、とあらためて痛感した点で、時事コラム連載の個人的総決算の回になった。 アーカイブ
コンタクトレンズの進化と真価と、市場の可能性
医療的にも審美的にも機能性が高まり、市場が急拡大していた「コンタクトレンズ」について執筆。プロダクト側とマーケット側双方の要因を紹介しつつ、技術トピック2つ――スマートコンタクトレンズ(スマートグラスのコンタクトレンズ版)とICT(眼内コンタクトレンズ)――に触れながら、2025年時点のコンタクトレンズ関連技術の最先端をレポート。ラストでは本邦特有の事情として地震にも言及。 アーカイブ
文章生成AIコト始め顛末記
親しい友人との忘年会の席上で筆者がchatGPTを「まだ使ってない」と話したときの友人の反応と、年明け勝手に始まったWordへのCopilot実装エピソードを起点に、文章生成AIについて執筆。ちょうど中国勢の「DeepSeek」の登場で関連報道が急増しており、本邦における生成AIの一般普及黎明期あるいは生成AIによる“世界線変更前夜”の状況をアーカイブ的に記録する、恰好のコラムになった。最後は「勉強って意味あるの?」という、AIをめぐって必ず提起されるあの問いに、筆者なりの答えを得た。 アーカイブ
抗バイオフィルム剤・製品で目指す、もう一つの世界線
「バイオフィルム」なるものが保健衛生用品・用材市場のニューフロンティアになっていることを知り、テーマにチョイス。2030年に市場規模が2023年比8.4倍に達するとの調査予測や、背景にはコロナ禍で物質表面の衛生状態への関心が高まったことがあること、それでなくても今は薬剤耐性菌が世界的に公衆衛生上の懸念であること、抗バイオフィルム剤・製品が世界線を変える可能性、などを書いた。書きながら、ジョンソンエンドジョンソンのカビキラーが「あ、こすってらっしゃる。‥略‥もうこすらないでね・・・」の秀逸なテレビCMと一緒に各家庭に浸透していった当時の記憶が思い出された。 アーカイブ
伸び続ける男性の化粧(品)市場。その背景を探る
フランスのマクロン、オランド両大統領のメイク代月額の話から起筆し、2024年の男性の化粧品市場が2019年比1.8倍に達したという調査結果を踏まえ、男性もTPOに合わせたメイクアップが普通になる社会がやってくるかも、という趣旨を展開。特に90年代後半~新世紀初頭生まれの男性のメイクの実践内容を紹介し、動きを牽引するのはこの世代であるとした。ラストでは画像生成AIが化粧文化にどんな影響を与えるかについても、大学紀要論文を引用しつつ瞥見。 アーカイブ
サンケアは5月から! 疲労防止にも紫外線対策を
サンケアすなわち日焼け対策について執筆。国内の紫外線量は気象庁が観測を始めた1990年以降長期的に増加していること、日焼け止め用品市場が近年急伸していること、日焼け防止は美容か予防医療かについて、現在のサンケア市場の成長は男性がリードしており今後も続く傾向、などを解説。最後は「日焼け止めで紫外線から体を防御すると運動中のパフォーマンスや運動後のリカバリーに好影響」という最新の実証研究で〆。 アーカイブ
この夏、漁業および魚食文化復権を模索する
7年9ヶ月続いた黒潮大蛇行――黒潮が紀伊半島沖で大きく南に蛇行(離岸)する現象――がついに終息か、との報道をきっかけに、未利用魚・低利用魚について執筆。利用促進に向け魚食文化の復権が鍵になるという趣旨で、関連の技術トピック2つ(超速流通と急速冷凍)及び産直EC台頭の動きについて解説。それらにより未利用魚・低利用魚の商品価値が高まることを期待しつつ、最後は魚食文化復権を下支えするもう一押しの要素について言及。 アーカイブ
令和の米騒動は何をもたらしたか、もたらすか。一足早い中間整理
農水大臣を3人も替えながらも今なお続く“令和の米騒動”をめぐるコラム。行政が機を逸したせいで70年代の魚転がし同様の米転がしを誘発し、その後も適切に対処しなかった失政が元凶だとする説に依拠しつつ、「主食とは何か」を大上段から論じた。米食とパン食の正しい比較法に持論を展開した後、減反政策とそれによるコメ農家弱体化、農政に必須の農水省の統計調査能力を衰微させた小泉-竹中構造改革などに言及。最後は適正価格の確認で〆た。 アーカイブ
熱中症とPHR(パーソナルヘルスレコード)
労働安全衛生規則で職場の熱中症対策が強化された頃のコラム。前半はいかに熱中症対策が重要で必要か、本人の自覚任せにしてはいけない理由など。後半は、夏季の熱中症対策に限らずPHRを使って通年で社員の健康管理を行う発想について執筆。スマホやWeb経由でPHRの記録・管理を行うサービスのうち、法人や健康保険組合向けの市場が2024年度は前年比約3割増。ただ、そうやって福利厚生を手厚くすること自体は良いが、オプトインとアウトへの理解を間違えるべきではない、と釘を差した。 アーカイブ
AI時代のデータセンターの熱をどうするか
AIが急速に市民生活レベルまで普及し、データセンターへの負荷が爆増したタイミングで寄稿。情報通信がネット検索止まりだった時代とAI時代とではサーバーの消費電力が16~17倍も違い、それに伴って発熱量も増大した。コラムではこの熱をどう処理するかをめぐり、3つのアプローチ――「発熱量を減らす」「冷却効率を高める」「熱エネルギーを相殺する」――を紹介。研究が進む各技術の概要をそれぞれ解説した。 アーカイブ
本筋に回帰するビール、市場に追い風
「沖縄のオリオンビールが上場」との報道に触れ、直感的にテーマにチョイス。調べを進めるうち、長らく続いた財務省とビールメーカーのいたちごっこがこの年の10月に終わる(ビール・発泡酒・第三のビールの酒税額が同じになる)ことも知り、記事ではそちらを本体として執筆。冒頭で国税庁の資料から酒類の消費量を参照したが、ジンやウォッカや45度以上の焼酎等を指す「スピリッツ等」の伸びがすごい。〆で書いた「オリオンの輝き」は星座のオリオンにかけていることに読者が気付いてくれていたら嬉しい。 アーカイブ
ジョグとランとスマホとシューズ。そしてツーリズム
街にランナーの姿が増えてくる季節に合わせ執筆。ジョギング・ランニング人口は2022年時点で全国に877万人。総人口あたり実施率でも、90年代末から2000年代にかけての5~7%そこそこの低水準から脱し堅調に伸びている。記事ではその背景をハード面とソフト面両方から解説。後半の展開は自身の趣味である釣りをジョグ・ランに重ね、趣味のランを末永く楽しんでいきたい人たちの心情にエールを贈った形。なお、タイトルは映画「セックスと噓とビデオテープ」に倣った。 アーカイブ
ソーシャルギフト(eギフト)の可能性と将来性、成功原理について
相手の住所や名前を知らなくてもSNSやメール経由でギフトを贈れるサービス「ソーシャルギフト(eギフト)」。お中元もお歳暮も廃れた今の時代に急伸しているこの新たなギフトについて解説した。前半ではソーシャルギフト(eギフト)の状況と特長を整理。そして後半は、各資料が一般に指摘する今後の成長要因は当然押さえたうえで、事業形態からして言えるであろうソーシャルギフト(eギフト)ならではの成功原理について、私見を展開した。 アーカイブ
ガチャガチャが5回目のブーム! 今回の注目は企業コラボ!?
テーマ選びの段階では意識しなかったが、調べるうちにこれもコロナの影響を受けた分野の一つだったことを知った回。長らく“軒先商売”とされ一段低く見られてきたガチャガチャがひょんなことから表舞台に引き出され、今や優良テナント――この展開に判官贔屓を刺激されたせいか、共感しながら楽しく書けた。「ガチャガチャの何があれほどの想い入れを人に抱かせるのか」という視点で魅力を探り、最後はメディア性に注目を喚起。登場商品はキン肉マン消しゴム、スーパーカー消しゴム、ウルトラマンフィギュア、コップのフチ子さんなど。 アーカイブ
コロナで鼻うがいが普及。これからの展望は?
世界的に市場拡大が続く「鼻洗浄装置」がテーマ。以前は花粉症持ちの人が自宅でできるセルフケアとして行っていた鼻洗浄(鼻うがい)が、ウイルス対策にも有効であることをメディアで紹介され、2020年に前年比+40%成長。筆者自身も以前から鼻うがいの実践者であること――慢性副鼻腔炎の外科手術後のセルフケアとして――から、「自分が書かずに誰が書く?!」と奮い立ち、執筆。後半は2021年1月に寄稿した「オンライン診療解禁」とも関連づけた。 アーカイブ
サービスロボットとバリアフリー
2024年初頭時点で「2030年は世界市場が2023年比2.3倍の4兆7100億円」と予測された「サービスロボット」について深掘り。国内市場を具体的に推計した前年秋の調査も参照し、今後どの業種でサービスロボットが“来る”かを予想した。結果、業務用清掃ロボットが断然トップであること、そこからは社会福祉の文脈における「バリアフリー」も必然的にテーマになってくることを抽出。最後に登場させた猫型配膳ロボットには、「みんな、この可愛さに騙されてていいのか? 流されてていいのか? ぐぐぅ…」と今でも身悶えする。 アーカイブ
おにぎり専門店に関する一考察
「ぼんご」「おにぎり浅草宿六」といった専門店がメディアで取り上げられ有名になり、にわかに? 徐々に? おにぎり専門店が増えたのを受け執筆。おにぎり需要が高まった背景や、いろんな人がいろんな説明をするが結局おにぎりは日本人のソウルフードなこと、ということは各地域地域に、そこに住む住人にとってソウルフードのおにぎり店があること、などを描写。ビジネスとして見たときの強みと課題も整理し、目下のところは確実に上げ潮が来ていることを、数字とともに分析した。ラストに書いた「ふじ乃家」さんのおにぎりをまた食べに行きたい。 アーカイブ
婚活アプリの可能性を探る
明治安田生命が11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで毎年行うアンケートで、この年(2024)、アプリ婚が職場婚と並んで同率首位(25%)に。記事ではマッチングアプリと婚活アプリを区別したうえで、マッチングアプリが当たり前の出会いの手段として浸透するに至るまでの業界の取り組みと、業界団体認証済みの婚活アプリ7つ(※執筆時点)プラス2つを紹介。ユーザー側の利用状況と、いわゆる“マッチングアプリ疲れ”がなぜ起きるかもレポートした。ラストは疲れ回避策の私案を展開。 アーカイブ
無糖茶飲料(特に麦茶)の近未来
コンビニの冷蔵棚の眺めが「茶、茶、茶、茶、水、水、水。コーヒー、コーヒー。炭酸飲料・・・」になってきた頃のコラム。「実は最強の麻薬」とされる砂糖もしくはその強化版である異性化糖類入り飲料を抑えて茶系飲料が一番よく売れる不思議と、中でも麦茶の伸びが著しいこと、とはいえまだ過半は緑茶が占めるが、その緑茶にも死角があること、麦茶は製造工程上の必然からしてその死角を突けること、などを解説。昭和世代の一員として「夏の冷蔵庫の麦茶ポット」への追憶を胸に去来させつつ書いた。 アーカイブ
洗濯洗剤の市場が拡大! 高付加価値化への道筋とは
経産省の生産動態統計調査で合成洗剤は2022年度販売額が2076億6524万円。20年間で17%の伸び。ただ、量は全くの横這い。これをどう見ればいいか?調べを進める中で浮上した要因は、原材料価格の高騰と商品そのものの進化だった。記事では後者を「高性能化」「多機能化」「UI面での進化」に分解し、液体洗剤と粉末洗剤の逆転劇とその背景、および、近年ワンショット型が伸してきた理由とそのきっかけとなった家庭内の出来事、また、液体型には「節電」という要素が強力に結びついていること、などを解説。最後は「本当の意味での商品の高付加価値化とは?」との問題提起で〆た。 アーカイブ
リユース市場の新潮流
高級ジュエリーや骨董・古美術の世界では昔から行われてきた「委託販売」が、それ以外の品目の中古品市場で新しいやり方として注目されているらしいことを知り、執筆。売り主(元の持ち主)と買取販売業者双方から見た委託販売の利点と、買取販売業者の利益の狙い方が変わることで各方面に波及する効果、日本は市場に出回らずに退蔵される不用品が年に7.6兆円ぶんも発生していること、中古品の委託販売はその状況を変えられるかもしれないこと、などを書いた。 アーカイブ
全区分の医薬品ECが解禁! セルフメディケーションの心得を問う
スイッチOTC医薬品――臨床で有効性・安全性の実績とエビデンスが確立して一般用に転用(スイッチ)された、それまでは医師の処方がないと買えない医療用医薬品だったもの――から起筆し、中でも有名なものと、直近でインパクトが大だったものを紹介。コロナ禍に伴うオンライン診療および服薬指導の解禁で薬のEC化が広まったことや、背景にはセルフメディケーション推進の考え方があることを解説し、医療資源の不足に対応するうえでもセルフメディケーションと医薬品ECは需要が増すだろう、とした。ラストの指摘の「結果的に施策を左右~」とは、スマホ農場その他を使って特定の政治家を当選させることを通じて、という意味。医薬品ECに限らず本邦のあらゆる政策に通じると思う。 アーカイブ
化粧品の成分買いがトレンドに! その背景は?
冒頭で「美容に興味がある人たちの間では、目当ての成分が入っているのであれば値段は問わない傾向が強まっている」ことを化粧品メーカーの調査から導き、世代ごとの情報源を瞥見したうえで、成分買いがトレンドになった二大要因――本質志向とタグ付け文化――を分析。後半では、化粧品市場の未来像を占ううえで、先に成分買いが定着している機能性表示食品の世界が参考になることを指摘した。 アーカイブ
ヘルスケア市場の未来と身体活動の強度をめぐって
健康づくりは産業分野では「セルフヘルスケア」。経産省調査では日本のヘルスケア産業市場は2020年時点で18.5兆円。2050年には59.9兆円まで伸びるとされる。コラムでは、市場規模の内訳や、これから期待できるジャンルを紹介。過去に行政が行ってきた国民向け健康づくり促進施策の遷移を振り返りつつ、最新の取り組みからは、「活動強度」なる概念で様々な活動・運動を数字に還元してみる面白さを啓発した。パーソナルヘルスレコード(PHR)の浸透とともに変わるであろうヘルスケア産業の未来についても私見を展開。 アーカイブ
余暇に何する? 「白書」から見るレジャーの今
日本生産性本部が最新の「レジャー白書」を発行したのを受け執筆。レジャー関連の各業界が白書をどう気にしているかをネット検索から推し量る方法に触れたうえで、編集部の担当者氏と筆者が関心を持つレジャーについて、矢野経済研究所の「レジャー産業白書」も併せて参照し、それぞれ考察した。「レジャー白書」のほうからは、仕事より余暇に生きがいを持つ人の割合がこの年に顕著に伸びたことが窺え、世相が表れていた。 アーカイブ
宅配ドローンが飛んでくる ~レベル4飛行(有人地帯における補助者なし目視外飛行)解禁を受けて~
2006年にamazonを使い始めてから初めて「予定通りに届けられないかも」という案内が来た体験をもとに執筆。当時の最新統計で宅配便取扱個数は前年から1億1676万個増の49億5323万個。EC物販の市場規模も前年比プラス8.61%で13兆2865億円に上った。いっぽうで過疎地域や離島、山間部を抱える自治体では買い物難民が生じている。記事では「そこで期待されるのがドローンだ」とし、ひと月前に「レベル4飛行」(有人地帯における補助者なし目視外飛行)が解禁されたことによる今後のドローンビジネスの変化とその課題を概観した。 アーカイブ
「静かな退職(Quiet Quitting)」問題の本質について ~ベアも春闘も大方の企業には無縁な国で考える~
米国の若者世代の間で「Quiet Quitting」が流行り始めた、とのニュースに触れ、執筆。会社からクビにされない程度にしか働かない働き方を積極的に選ぶこの動きが生まれた背景と、日本における関連現象4つを解説し、「静かな退職」をどう理解し向き合えばいいか分からない企業、経営者、上司や人事担当者に向けて、引きこもりのアナロジーで理解するとヒントが得られるという私見を展開した。キーワードはタイトルにあるものの他に「労働運動」「キッチュ」「カウンターカルチャー」。 アーカイブ
太陽光発電パネルか、断熱か ~新築住宅の公と私。あるいは全体主義と民主主義の建付けをめぐって~
前年の12月に都議会で成立した「新築住宅への太陽光発電設備設置義務化条例」について書いた記事。案が出た当初から、国民(都民)の経済活動の自由権を侵すもので憲法違反の疑いさえある、と批判されていたこの条例の、何が、どういうわけで問題かを解説。後半は住宅の「断熱性」にテーマを移し、公共の福祉とライフハックとは違うこと、民主主義の国では住宅新築においても公の領域と私の領域は峻別されるべきであること(反対に全体主義はそもそも両者を区別しない)を書いた。ラストはダイソーの断熱シート(プチプチ)で〆た。 アーカイブ
民泊の規制緩和と花粉疎開 ~避粉ツーリズムの可能性をめぐって~
日本は2019年時点で人口の42.5%が花粉症を持ち、症状に伴う労働者のパフォーマンス低下で1シーズン60日間あたり13兆2900億円の経済損失が生じている。そこで、シーズン中だけ花粉の少ない地域に移り住む花粉疎開に注目。民泊事業に関し国交省が新たにまとめた規制緩和案を受け、コラムでは、案が歓迎される理由とその背景、花粉疎開ないし避粉ツーリズムを関係人口あるいは交流人口の文脈で見る見方、消費額で見たときの宿泊旅行者の地域経済貢献寄与度などに言及。規制緩和で地方に民泊が増えることの意義を称揚した。 アーカイブ
合成燃料と水素商用化の未来 ~EUの方針転換を機に考える~
EUが従来の方針を一転し、合成燃料(e-fuel)使用車に限り2035年以降もエンジン搭載車の販売を認めたという報道に触れ、執筆。2040年も乗用車販売の84%は内燃機関駆動車が占めるとした国際エネルギー機関(IEA)の分析を紹介したうえで、合成燃料の材料である水素に話を展開。水素は取引市場に出る前に環境に優しい順に色分けされ扱いを変えられること、日本は他国に比べ水素調達にハンデがあること、だからこその技術開発が進んでいることなどを書いた。 アーカイブ
自販機新時代 ~可動式店舗の本質と食品販売をめぐる環境変化から~
博報堂生活総研が毎年発表するヒット予想ランキングで2023年のキーワードが【攻めの安近短】になったことを受け執筆。自販機と無人販売所の違いの話から自販機の本質を「可動式店舗」と再定義し、ランニングコストの話、自販機が減り続けるなかで食品自販機だけが伸びている話、背景に冷凍食品自販機のヒット機種の登場があること、2018年の食品衛生法改正にも布石があったことを解説し、終盤では日本あるいは日本人における“自販機愛”の熱さについて掘り下げた。 アーカイブ
「骨太の方針」にツッコミを入れる ~床屋政談から始める市民民主主義の実践~
政府公表の「経済財政運営と改革の基本方針2023」、通称「骨太の方針2023」を読み込み、世上に“床屋政談”を促す意図で執筆。「経済が先か財政規律が先か」の話や、防衛財源はどうするどうなるの話は識者にあずけ、雇用・労働・働き方に関連する箇所だけ取り上げた。アプローチ手法には語義への注釈を採用。順に「社会課題解決、物価、賃金」「家計所得増大、労働市場改革、ジョブからタスクへ」「生産性向上、価格転嫁、退職金制度、賃金」を俎上にあげた。 アーカイブ
ユーザーフレンドリーで発展! コインランドリーが熱い!
編集部方針を受けこの月から「ですます調」に。最初抵抗があったがそのうちに「このほうが書きやすいかも…」と思い始めた。同じく編集部の方針で、テーマも極力日常に密着した、いわば半径5メートル内のテーマを選ぶように。栄えある転調第1回は「コインランドリー」。調べてみるとこれが面白いこと面白いこと。筆致にもそれが出ているはず。ラストで言及したサイト「コインランドリー刑事(デカ)」は当時はひらがな表記だったような…。今も更に活気を増してコンテンツが更新されているのを確認して、旧友と再会したような良い気分になった。※この回からペンネーム「横須賀次郎」を使用 アーカイブ
あなたとコンビに。コンビニジム♪
当時、RIZAPが圧倒的物量作戦で広告展開し、店舗もそれに負けないペースで増やすことで他社に先駆けて自ブランドに紐づけようとしていた新業態「コンビニジム」について執筆。RIZAPブランド以外にも数多あるコンビニジムの紹介と、コンビニジムの共通点の整理、「シニア向け」が業界伸張のカギであること、究極的には立地ビジネスであること(だからこそ早期出店の勝負になる)などを書き、ラストの見出しは「広大な未開拓市場にたくさんの島宇宙」とした。『島々や 千々に砕けて 夏の海』 アーカイブ
特定原付でどこまでも♪
7月の「道路交通法の一部を改正する法律」の施行で新しい車両区分「特定小型原動機付自転車」(特定原付)が運用開始された、のに便乗して電動キックボード(LUUPなど)が一気に増えたのを見て、テーマに選定。以前から賛否両論に目を通し、「党内の手柄を焦った甘利明氏がねじ込んだ」説も知っていたことと、それでなくても一市民として歓迎しかねるので、本来の特定原付を電動キックボードから切り離す、つまり読者(=社会)が両者を峻別できるようになることをとにかく目指して書いた。後半では本来の特定原付の魅力を掘り下げた。 アーカイブ
増加する家電サブスクと急成長する中古家電市場
家電付き賃貸に住んだ結果そうなるのならともかく、単品で家電をサブスク利用するのって、何?と思ったのと、同時に中古家電市場が急成長していることを知り、書いた記事。調べていくと、「カースト上位の派手キャラと地味で目立たない堅実キャラが同じ教室でそれぞれに勢力を伸ばしている」イメージが浮かんだ。冒頭で「そも所有とは?」という哲学的ギモンを提示し、「試せる」ことの価値と「常に最新型を使える」ことの価値の対比から、どちらがインフレマインドかデフレマインドかという論を展開。ラストは気に入っている洗濯機の話で〆た。 アーカイブ
生鮮食品の売り方が変わる! 増えつつあるスキンパック
スキンパックとは、トレイ等の上に食品を置いたまま特殊なフィルムをかぶせ、下から空気を抜いて食品を密封する真空包装の一種。①隙間がほぼ無い→食品のドリップ(汁)が滲み出ない→「腐敗」を抑制。②ほぼ真空で酸素が無い→「酸化」を抑制。この二つの抑制により、低温さえ保てば賞味期限が驚異的に延長――。執筆するまではいわゆる真空パックとスキンパックの違いも分かっていなかったので、大いに啓蒙された。記事ではスキンパックが求められる理由を三つあげ、それぞれ解説した。 アーカイブ
オルタナティブ現実としてのメタバース ~「世界」の成立要件とからめて~
意図せず体験した「スマホ断ち」から着想して執筆。メタバースに関しては前年の11月にモルガン・スタンレーが市場規模を8兆ドル(約915兆円)と推計し、ディズニーが参入準備を進めていると明言し、12月にはインテルも当該分野を強化する旨を発表していた。これはタイムリーだと思い調べるうちNFTに興味が広がり、記事では、NFTの資産性の由来の原理的解明や、メタバース空間がリアル現実と並ぶもう一つの現実に育つための必須要素の考察などを試みた。 アーカイブ
大豆、代替肉、フードテック ~日本人は全員フレキシタリアン?~
欧米でビーガン(完全菜食主義者)やベジタリアンとは別に現れたフレキシタリアンについて執筆。彼らの健康志向、環境志向、アニマルウェルフェア志向の中身を掘り下げ、それに対応する食品メジャーを含む企業の動きや、代替肉の原料の一つである大豆をめぐる現状を整理した。ラストは「日本人はもともと全員フレキシタリアンなんじゃないか?」とのオチで〆た。 アーカイブ アーカイブ
マイクロチップとペットテック ~市場の伸び率は年24%~
ペットテック市場が2018年の4.5億ドルから2025年には20億ドルまで膨らむと予測する記事を起点に、ペットテックは大きく管理系と健康系に分かれること、日本は「少なく飼って大事にする」のでペットの平均寿命が非常に長いこと、管理系と健康系が融合したテックが今後現れるだろうこと、コロナ過による在宅時間の増加で新規飼育頭数が激増したことなどを書いた。本文を書き上げてからPixtaで購入した写真の犬の表情が、〆の趣旨に照らして読むと、泣ける。 アーカイブ
円安、原油、電気代 ~原価インフレによる値上げをマイルドインフレーションに変えるための仮説~
4月は値上げの季節だが、今年は例年の比ではなさそうだというので書いた記事。当時の三大原因は形を変えて、あるいは原因の原因を変えて続き、新たな原因さえ加わり、その後のインフレを定着させている。記事では生活者の感覚を起点に、ガソリン価格および電気料金の高騰とその要因、円安の是非、日本の税率の硬直性の問題などを論じ、税率の硬直性を見直すことが、本邦経済に固有の価格の硬直性問題をほぐす糸口になるのではないか、と提案した。 アーカイブ
続々・働き方改革でいかに働くか ~リモート授業ネイティブ世代の就労観に対応する~
働き方改革シリーズ三部作の第三。リモート授業ネイティブ世代の新卒者に企業はどう向き合うかをテーマにした。大学教授が現場から報告した「この世代の大学3年生は高校6年生、高校3年生は中学6年生の感覚」という趨勢的事実が、今後、企業内外の環境をどのように変えていくか。それに応じて社会がどのような変化を迫られるか。〆の宣言の通り、引き続き関心を持って見ていこうと思っている。 アーカイブ
フィジカルインターネットは何をもたらすか ~あるいは何がそれを阻害しているのか~
フィジカルインターネットとは「売上高コスト比率を抑制したいという荷主企業側のニーズと、運賃を適正な水準にまで引き上げたいというトラックドライバー等物流の担い手のニーズが、相反するのではなく両立するような、次世代の物流システム」のこと。インターネット通信に範を得て多拠点分散・協働型の物流システムを目指すこの動きが物流危機問題の解消に役立つために何が必要か。整理しつつ、「実はこれこそ実現を阻む最大の壁では?」と思う日本固有の商慣習を指摘した。 アーカイブ
夏、虫、昆虫食 ~「2030年タンパク質危機」へのもう一つの処方箋~
2030年までに訪れるとされる世界的なタンパク質不足「2030年タンパク質危機」への備えとして昆虫食が浮上。コラムでは、食用昆虫の養殖は動物の畜産に比べ、餌料変換率(feed conversion rate)、温暖化ガスの排出量、必要な水の量、土地の広さ(省スペース性)において圧倒的に優れ、栄養面でも優秀なことを紹介。後半では、本邦の昆虫食文化で忘れるわけにいかない蚕(カイコ)の可能性についても掘り下げた。最後はハーゲンダッツアイスも関連して登場。 アーカイブ
関係人口と二地域居住 ~全体人口減少時代の地域活性化策~
「コロナ禍を機に東京23区を転出した人たちが最も多く向かった先は神奈川県の茅ケ崎市」というネット記事の1節から始まり、諸々想を膨らませて書いた記事。「関係人口」の定義の確認と整理から、“訪問系”の関係人口はいかにして自然に(移住とは違う)二地域居住へ移行するのか、と論を進めて、終段では「国内移動無料」の思考実験も展開した。筆者の関係人口先はそれまでは横須賀中央だったが、友人のおかげで茅ヶ崎も加わった。 アーカイブ
ペットボトルの後始末 ~事業系ペットボトルに見るリサイクルの新段階~
「脱プラ」論の周辺探索、「無料レジ袋禁止(有料義務化)」への対応の模索と続いた“プラスチックシリーズ”三部作の第三。この回は対象をペットボトルにしぼった。日本は使用済みペットボトルの回収率97%、リサイクル率は88.5%に上り、ペットボトルに限れば後始末の民度はかなり高い。そこで飲料メーカーも一段上の実践に自ら踏み出したこと、とはいえリサイクル手法の壁は立ちふさがることを解説。最後は「キャップのリングは本体に残ってていいの?」というあの疑問に回答。 アーカイブ
健康経営とプレゼンティーズム ~労働の現場に本当に必要なものとは~
アブセンティーズムとプレゼンティーズムという言葉を見て「何だろう?」と思い、調べて書いた記事。関連して「健康経営」を知り、更に「データヘルス」「コラボヘルス」と遡ってやっと、アブセンティーズムとプレゼンティーズムも位置付けることができた。これらのテーマの解説コラムとしては、独自性も加味してかなりいい線を行っている自負あり。冒頭に登場する御大二人のうち、Yさんは2025年元日に泉下に。合掌。 アーカイブ
ロボットシステム最前線 ~ロボットSIerと産業ロボット、そして協働ロボット~
協働ロボットとは、労働安全衛生法などの規制もクリアして人と同じスペースで稼働させることができるロボットのこと。経産省「ロボットによる社会変革推進会議」の資料、YouTube「ものづくり太郎チャンネル」の動画、ロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)企業のオウンドメディアの記事、等を参照し、産業用ロボットの分類とロボットSIerの世界について執筆。ロボティクス工学の教授が「“柔らかい”が協働ロボットの一つのキーワード」と語るのに想を得て、自身の幼児遊びの経験も盛り込んだ。 アーカイブ
ブランドジャーナリズムとパブリック・リレーションズ ~それは広告? ジャーナリズム? 強いコンテンツをめぐる分水嶺~
『週刊東洋経済』の特集「氾濫するPR」を読んで執筆。このPRはPublic Relationsのこと。協会によれば、「組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団)との望ましい関係を創り出すための考え方および行動のあり方」を指す。しかるに、社会学者の宮台真司氏によれば、日本にはPublicに相当するものはない。にもかかわらず、というより、だからこそ、インパクト至上主義のコンテンツマーケティングと恣意的なブランドジャーナリズムが溢れ返るのだととらえ、それらを糾弾するスタンスで書いた。 アーカイブ
オンライン診療、始まる。 ~「受診控え」の次に来るもの~
コロナ禍が社会に与えた影響を追っていた一連のコラムのうちの1本。【三密(密閉・密集・密接)回避の必要→患者が医療機関受診を控える→オンライン診療ニーズ拡大】の趨勢を確認し、政府方針と医師会の牽制がせめぎ合うなかで【まずは特例かつ時限期限付きでオンライン診療解禁→時限措置を恒久化→定着】という経緯をたどったその背景と、関連要素を整理。そのうえで、「とはいえオンライン診療は普及するだろう、ただし過度な期待はできないし、するべきでない、なぜなら…」と展開した。 アーカイブ
オンライン薬局、始まる。~対人か対物か。もう一つの「医」の転換期~
前の年の9月の改正薬機法施行と、その直前に行き着けの居酒屋の常連と交わした会話をネタに、執筆。前月に書いたオンライン診療は患者の受診控えによる動きだが、病院に行かなくても薬はもらって飲まないと治らないわけで、オンライン薬局を取り上げるのは必然だった。その後、厚生労働省の広報誌で書くようになったときも、この記事を執筆する際に調べて得た知識は非常に役立った。オチもなかなか面白くできたと思う。 アーカイブ
「大きな物語」としての脱炭素 ~EVシフトを切り口に考える~
さすがに手に余るテーマだったな、分を弁えるべきだったな、と、今となっては反省しきりの記事。とはいえ、電気自動車の4分類を整理できたのは良かった。 アーカイブ
70歳就業法に関するアーカイブ ~論の起点としての施行前夜の記録~
改正高年齢者雇用安定法、通称「70歳就業法」の施行に合わせて書いた記事。政治家による有権者への忖度か、現役世代による時の政府との結託か、と問うたうえで、ネット上の一般風景をアーカイブ的に記録。「70歳就業法」で検索した風景と「70歳就業法 批判」で検索した風景とを比較し、言われて初めて気付く類の識者の指摘も織り交ぜ、「万機公論に決すべし」と〆た。 アーカイブ
IoBはネガティブ? ポジティブ? ~振る舞いのインターネットInternet of Behaviorをどう取り入れるか~
ITおよびICTの力で人々の行動に働きかけるIoBが、調査会社のガートナーが発表した2021年版「戦略的テクノロジのトップ・トレンド」で筆頭に挙がった。このコラムを書いた頃はまだ、IoBはInternet of“Body”のIoBとして、ウェアラブル端末などを介したデジタルヘルステック領域のキーワードとして認知されていた。コラムはその認識を修正しつつ、自分の行動が他の誰かの特定の目的(社会厚生か営利かは問わず)に筒抜けになるという「非対称性の事態」の意味をどう捉えることができるかを整理した。 アーカイブ
エイジングテック、始まる。 ~「Aging2.0」という世界観~
一部で「アクティブシニア」に続くキーワードとされる「Aging2.0」を取り上げた。「1.0」は社会保険財政や介護問題など課題の側面から高齢化をとらえていたが、「2.0」では、課題の側面も踏まえたうえで、ヘルスやライフスタイル領域のビジネス機会の宝庫として積極的にとらえる。記事では、人口ボリュームの最大数を占める団塊世代が後期高齢者になり始めた日本でもこの観点は有効であること、かつ、真価が問われるのは更にその後であることを示した。 アーカイブ
ウッドショックが問いかけるもの ~木材はどこから来るか~
この頃、アメリカと中国で起きた「ウイルスを避けたい人たちの戸建て新築・リフォームラッシュ」で木材需給が逼迫。現地の製材品価格の高騰により輸入木材が入ってこなくなり、建築業界でウッドショックが起きた。にわかに高まった「国産材の復権」「林業の成長産業化」論に対し、国内林業の問題点を放置したまま安易に増産、すなわち原木伐採に走るのは将来的に悪手だとする識者の提言を紹介・解説。 アーカイブ
首都高速道路の料金はどうなるか ~オリパラ期間中の料金体系はターゲティング価格への布石?~
この年の夏に首都高速道路で時間変動料金制(ロードプライシング)が適用開始されたことを受け、執筆。「高速道路料金の理想は、公道の本分である社会厚生の最大化に照らせばこう」という構成で、2016年の均一料金制から距離別料金制への移行の経緯も振り返りつつ、変動料金制の延長上には個別のドライバーごとのターゲティング価格制が考えられ、更にその延長上には個別かつリアルタイム変動型のターゲティング価格制すらあり得る、と展開。 アーカイブ
ファクタリングと就業不能保険 ~金融・保険業の時代対応に関する一考察~
『日刊工業新聞』17面に並んで載った二つの記事――東京海上日動の就業不能保険とクレディセゾンの中小売掛債権回収対応――から起筆。中小企業庁発表「倒産の状況(令和3年7月分)」の「原因別倒産状況」を参照し、2015年を境に企業や経営者が売掛の確実な回収(現金化)をより意識し始め、ファクタリング(売掛債権の期日前買い取り)サービスが普及した、2020年の民法改正で更に普及しつつあるようだ、としたうえで、利用者が意識すべきことと同サービスの近未来予想を展開。 アーカイブ
ダークストアって何? ~「OniGO」から始める概念の交通整理~
「日本初のダークストア専業スタートアップ」を標榜する宅配限定の食品スーパー「OniGO(オニゴー)」のオープンに触発されて執筆。「リアル店舗を持たないEC完結型の小売店」というひとまずの定義からスタートし、既存のネットスーパーおよびコンビニのネット宅配と比較する形で、「ダークストア」なる新業態への本質的理解を試みた。ラストは不動産分野における地域マイクロフルフィルメントセンターの需要の高まりとの関連についても言及。 アーカイブ
デジタル課税と自国主義 ~あるいは「相続土地国庫帰属法」の意義~
この年の春、所有者不明土地の増加を受けて不動産登記法が改正。あわせて新法の「相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律」略名「相続土地国庫帰属法」が公布された。それとは別に10月には、多国籍企業による国をまたいだ課税逃れへの協調的対抗策である「デジタル課税とミニマムタックス」に世界136ヶ国・地域が合意。コラムではこの両者を結び付け、土地、国土、国家をめぐる“健全な自国主義”のあり様を紐解いた。 アーカイブ アーカイブ
オンラインとコンプレックス商品市場 ~あるいはリモートワークの近未来~
コロナ禍で逆にポジティブな波に乗ることができた市場の一つである「ヘアロス対策」市場について執筆。ヘアロス対策の老舗、アートネイチャー社の2021年3月期IR資料と同年11月の第55期第2四半期報告書を参照し、女性は2020年5~6月以降から、男性も21年3月期の下期あたりから業績が伸びたことを確認。リモートワークの普及に伴ってオンライン会議が増えたことが要因だという見方についても検証した。キーワードはタイトルにあるものの他に「社内ガバナンス」「メタバース空間」。 アーカイブ
口座手数料導入が示唆するもの ~銀行は何をしてきたか~
長年業界で検討されつつ、りそな銀行を除いては当時はまだどの銀行も実行していなかった「口座(維持・管理)手数料の導入」について、日銀政策委員会審議員の発言を糸口に、掘り下げた。キャッシュレス決済がもたらした新たな常識をもとに、実質同じとされ勝ちな口座(維持・管理)手数料とマイナス金利との違いを原理的にとらえ直し、最後は印紙税――紙の通帳1冊につき年200円印紙税が発生している――の是非へと展開。 アーカイブ
デジタルセラピューティクスは医療を変えるか ~デジタルヘルスと医療費と、ポケットのなかの健康~
各種のデジタル変革――デジタルトランスフォーメーション(DX)――のうち、デジタルセラピューティクスを取り上げた。デジタルヘルスとデジタルセラピューティクス(DTx)の違いは薬事承認の有無であり、例えばポケモンGOの歩行促進効果はデジタルヘルスの範疇に留まるが、不眠症治療アプリのMedcleは立派なデジタルセラピューティクス(DTx)だ。記事では同アプリの前身と言えるだろうyawnを取り上げつつ、医療費抑制の議論と大手医薬品卸の談合疑惑にも筆鋒を向けた。ラストは向日的に〆れたのが良かった。 アーカイブ
リモートワークのこれから ~新型コロナウイルスが第一波。第二波は?~
今でこそ在宅勤務は珍しくないが、このコラムを書いた頃まではまだ、リモートワークかテレワークかで一般の呼称も揺れ動くようなレベルだった。それが新型コロナ禍にともなう外出自粛で状況が一変。記事では、在宅勤務を本来の位置づけである「働き方改革の一環」に据え直し、介護や育児のニーズも考慮して、コロナ禍を奇貨として在宅勤務を一気に普及させては?とした。あわせて、リモートワーク普及の第二波は翌2021年春に訪れることも根拠を添えて予想。 アーカイブ
コロナとEC荷物 ~巣籠り消費時代のラストワンマイル~
国内宅配輸送最大手として自社配送を基本にしてきたヤマトが、ついに外部委託を解禁。背景には増え続けるEC荷物の問題があった。EC市場が販売額ベースで年平均12%の拡大を続け、ラストワンマイル物流が膨大化。加えてこの年は新型コロナ禍で“巣籠り消費”に火が点いた年でもあった。コラムでは、Amazon Flexとギグワーク系新興サービス2つ(ハコベルカーゴとPickGo)、そして赤帽を比較対照し、ラストワンマイル物流の近未来を思い描いた。 アーカイブ
外出自粛は食品流通に何をもたらすか ~改正卸売市場法の施行あるいは“afterコロナ”を踏まえて~
2018年成立の改正卸売市場法がこの年の6月に施行されるタイミングで書いた記事。1923年に「中央卸売市場法」として始まり、1971年に「卸売市場法」となってからも時代ごとに改正を続けてきた同法が、この年でいったん完成を見た、と定義した。その間の「卸売市場の三原則」の変遷と各時代背景、そして、新たに台頭してきた「市場外流通」が卸売市場にとっては目の上のたんこぶでありながら取り急ぎ今は推進されるべき理由についても掘り下げた。 アーカイブ
無料レジ袋禁止(?)直前考 ~7月から有料化が義務に。そのときお店は~
日本全国で一夜を境に無料のレジ袋が消えた、その直前の記事。資源・環境問題における「脱プラ」の動きを市民レベルでも確かなものにする狙いは解るが、それでレジ袋とは「なんじゃそりゃ」とズッコケた人が多かったあの時。記事ではその感覚は腹にしまい、国の「有料化実施ガイドライン」「資源循環戦略」を踏まえたうえで、店や企業がどんな対応を迫られるかを解説。1年前のコラム「「脱プラ論」の周辺 ~国の産業戦略の視点から~」では書けなかった本邦のプラスチックリサイクルの内実についても触れた。 アーカイブ
在宅勤務の現象学 ~欧州で進む「在宅勤務権」法制化の動きから~
リモートワークの普及ペースが3月に予想したときより速かったのと、その後も目に付けば読んでいた関連記事のうち「これだ!」と思う出色の記事があったので、それに触発されて――紹介して広めたい気持ちもあり――執筆。たぶんに雰囲気的ではあったが「現象学」「現象論」をキーワードに援用させてもらい、楽しく書いた。在宅勤務で生じる課題がアンケート調査などを通じて実践的にわかってきた頃だったので、それをトピックにした。 アーカイブ
2020、成長戦略の正念場 ~「新陳代謝促進」の方針が意味するもの~
分不相応にも経済政策にモノ申したくなって書いた記事。分を超えるテーマだとの自覚はあったから、事実ベースで「この文言が落ちた」と指摘するメディア報道から起筆した。展開するうちに、コロナ禍をきっかけとして経営者心理がどう揺れ動くかにこちらの関心が自然にフォーカスされ、それに伴う社会(特に労働者)への影響の話に流れ、影響緩和に向けた提案で〆た。キーワードはタイトルにあるものの他に「売上蒸発」「ウォンツ蒸発」「ニーズ蒸発」。 アーカイブ
スーパーシティは何するものぞ ~改正国家戦略特区法の施行を受けて~
「スーパーシティ」という単語の聞きなれなさと、どうやらそれが個人情報保護の関連で大揉めに揉めているらしいことを知ったのがきっかけで執筆。5月末時点で「スーパーシティ法」(改正国家戦略特区法)が既に成立しており、コラムの配信予定日の翌日に施行されるというキワキワのタイミングだった。内閣府の国家戦略特区サイトから「スーパーシティ解説」のページを参照し、つらつら書いたが、結局は自治体および住民の側が民主主義をどう考えるかだ、と結論づけた。 アーカイブ
コンビニ、投資、技能実習 ~「r>g」が帰結する経済の曲がり角~
年間を通じてコロナ禍の影響にアンテナを張るなかで、国民1人あたり10万円ずつ配られた「特別定額給付金」が社会にどう波及したかを知りたくなり、執筆。調べると、外出自粛で残業時間が減って残業手当が減ったにもかかわらず、資金循環統計で家計の貯蓄の余裕を示す「資金余剰」はコロナ前の4倍以上の18.3兆円で過去最大を記録していた。それを受けコラムでは、新たに自由にできる時間とお金を手にした国民にとって、今「労働」とは何か、何であり得るか、を考えた。 アーカイブ
アニマルウェルフェアを消費者発で ~流通チャネルの変化が後押し~
食品ロス削減推進法の施行で10月30日が「食品ロス削減の日」になって1年経ったタイミングで書いた記事。コロナ過で飲食店が営業を自粛せざるを得なかった結果、食品流通において市場外流通(≒EC化・通販化)が拡大したが、そのとき共有したであろう「市民の力で食品廃棄を抑制できた」という感覚は次はアニマルウェルフェアに向かないだろうか、との趣旨。ちなみに、このときに採卵鶏のバタリーケージ問題を知って以来、購入する卵は平飼い卵に限定している。 アーカイブ
建設テック、なう。 ~知られざる防音パネルの向こう側の世界~
書き出しは「冬は建設工事が多い」。直前に書評の仕事で読んだ『建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル』(日経アーキテクチュア)で得た知見を引き伸ばし、「建設テック」をテーマにした。建設関連の業界誌で原稿を書くようになってしばらく経った頃でもあり、自分たち一般市民が普段いかに建設の世界を知らないかを実感していたので、現場で働く方々に共感を寄せまくる筆致になった。 アーカイブ
労働移民とNationalism ~改正入管法をめぐって~
前年末の「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」(改正入管法)成立を受けて書いた記事。既存の「技能実習生」制度に加えて、在留資格に「特定技能1号・2号」を新設したこの法改正のどこがこれまでと違うのか。何が問題で、私たち市民はそこから何を受け取ることができるのか、受け取るべきかを、法成立の経緯も振り返りつつ執筆。最初に「あくまで論点整理」と断りながらも、結局Nationalism(ナショナリズム)についての持説も展開せずにいられなかった。 アーカイブ
非喫煙社会がやってくる ~受動喫煙防止法への対応を~
自身の喫煙遍歴を縦軸に、前月に一部施行された受動喫煙防止法を横軸にとり、書いた記事。禁煙推進派と喫煙擁護派双方の心理分析、禁煙ファシズム(=喫煙者狩り)への牽制、とはいえ喫煙者も粛々と応じるべき理由、そして、最も影響を受けるであろう業態である飲食店がとるべき対処法についてもまとめた。ラストで紹介した筆者のタバコの吸い方は禁煙ファシストが総毛立つこと請け合いなので、もっと字数を割いて書きたかった…。 アーカイブ
軽減税率は何するものぞ ~確定申告にあわせて考える~
消費税率のアップ(8%→10%)にともなう軽減税率の導入について執筆。ちょうど確定申告の季節でもあったことから、免税事業者制度と簡易課税制度、本則課税計算の意義、適格請求書等保存方式(インボイス制度)を導入する真の狙い、といったテーマにも展開。公正取引委員会および中小企業庁から「消費税の転嫁拒否等に関する調査(平成30年度)」の用紙が届いたら免税事業者としてどうするべきかを〆に持ってきたのは、自分自身も考え方を整理したかったから。 アーカイブ
ドローン大爆発 ~“目”がもたらす飛行ロボットの未来~
人工知能研究の第一人者の講演を聴いて「ドローンについて調べてみよう」と思い、書いた記事。講演の趣旨――「メーカーの製造工程に人間の手でやる作業がまだ残っているのは一般に思われているように“手”の問題ではなく、“目”の問題。人間の手の動きを代替するロボットは今までも作れたが、目がなかった。その物体が何であるかを理解して接することができなかった。それがAIとディープラーニングによって可能になった。ロボットが“目”を持ち始めた今、古生代カンブリア紀に三葉虫などの目を持った動物が誕生して生物の多様性が一気に広がった「カンブリア爆発」と同じ現象が、産業ロボットの世界でこれから起きる」ーーを起点に、ドローンをめぐる周辺の要素・状況を整理した。 アーカイブ
「脱プラ」論の周辺 ~国の産業戦略の視点から~
井の頭公園でお花見をした後、園内の一角の仮設ゴミ置き場にプラスチックごみが山――比喩でなく山――になっているのをつくづく見て、「プラスチックごみについて真剣に考えてみよう、イチから調べてみよう」と思い立ち、執筆。「脱プラ」が今のように当たり前の潮流になったのは、それまで20年以上にわたり西側先進諸国の廃プラスチックを引き受けてきた中国が2017年に受け入れ(輸入)を止め、世界中のプラスチックごみが行き場を失ったことがきっかけだった。記事では当時の日本の廃プラスチックの状況や代替材のトレンドなどをまとめた。 アーカイブ
食品ロスを減らすか、コンビニ会計を続けるか ~ポイント5%還元の狙いを深読みする~
この年の5月、コンビニ各社が、消費期限が迫った弁当やおにぎりを買うと100円あたり5ポイントを還元する取り組みを実施。ただし、対象者がポイントカード会員のみだったことと、還元幅にインパクトが無さ過ぎたことから、効果には疑問が残った。折しも国会で「食品ロス削減推進法」が成立。コンビニ弁当の時間切れ大量廃棄が批判を集めていた時期でもあり、事態の本質を探るべく筆を執った。記事ではコンビニFCの本部側と加盟店側双方の動きを点描。最後は加盟店側の理屈を是とした。今でこそコンビニでも“見切り販売”は珍しくなくなったが、きっかけはこの時期のこの件だったか。 アーカイブ
すわ! ダイナミック・プライシング ~一物一価の時代は終わるのか~
なるほど自分は物事を深掘りするときはこういうひねり方(ひねくれ方)をするんだな、と自覚し始めた時期の記事。当時普及元年と言われた、AIを使ったダイナミック・プライシング(需給条件の変動をリアルタイムで価格に反映させる)を取り上げた。キーワードは「支払意思額(WTP)と売却意思額(WTS)」「余剰メリット」「完全価格差別化」。完全価格差別化に関しては、当時担当させていただいていた京大経済学部教授の連載コラムの解説に学んだので、当該コラムも記事内リンクから必読。 アーカイブ
ポスト卒FIT時代がやってきた ~蓄電池、地域マイクログリッド、分散型モデル~
2年前に初めて太陽光発電(PV)について書いた記事の続編。2年前の夏は記録的猛暑――太陽光発電に必要な日射量が多い――だったが、この年は東北の日本海側と北海道西部をのぞき、いつ終わるとも知れない長梅雨に見舞われた。かつ、長らく太陽光発電の普及に下駄を履かせてきた固定価格買取制度(FIT)の終了を翌々月に控え、再エネ発電を活かしていくうえでの次のステージをめぐり、行政が具体的動きを始めていた、そのタイミングの記事。キーワードは「地域分散型電源」「地域マイクログリッド(グリッドは系統配電線のこと)」「自治体新電力」。 アーカイブ
情報銀行とデータポータビリティ ~あるいは「同意」という擬制の終わり~
個人の行動や属性のデータがデジタル・プラットフォーマーたちによって恣意的かつ自社利益誘導的に使われかねない状況が露呈してきた頃の記事。冒頭は、リクルートキャリア社が就活生つまりユーザーの内定辞退率の予測データを求人企業に“販売”していた件から起筆。そんな状況下で個人情報保護機制の新たな動きとして出てきた「情報銀行」について掘り下げた。「情報信託機能」「GDPR」「データポータビリティ」「統治権力の無効化」がキーワード。なお、件のリクルートキャリア社のサービス※現在は廃止 では、内定辞退率予測データの販売額は求人企業一社あたり400万~500万円だったそう。 アーカイブ
乗るかそるか、キャッシュレスポイント還元 ~官製バブル9ヶ月の攻防~
消費税増税に伴う景気冷え込み緩和策として国がこの年の10月から9ヶ月限定で行った「キャッシュレス・ポイント還元事業」をめぐる記事。キャッシュレス決済事業者が消費者に還元するポイントの原資3分の1と、店がキャッシュレス決済事業者に支払う決済用端末の代金(決済事業者からしたら自社の商基盤整備に資するお金)の3分の2は市民の血税から出ているにもかかわらず、報道や解説記事の大半が、部分を切り取った図解もしくはパーセンテージでの説明に終始しているのが不満で、【店・事業所】【決済事業者】【消費者】のそれぞれにどう増税/減税になるかを具体的金額でシミュレーションした。 アーカイブ
令和の〈農〉を求めて ~スマート農業、社会実装元年~
この年は国が「スマート農業」の“社会実装元年”と位置付ける年だった。農林水産省による「農業技術の現場実装推進プログラム」の想定(例;ロボットトラクター、自動運転田植機、全自動キャベツ収穫機、収穫ロボット、生育診断ロボット、AI選果機等)を参照し、「リアルハプティクス技術」の進歩もあいまってスマート農業には追い風が吹いていることを示したうえで、現場の学識研究者・実践家からの冷静な指摘も検討し、今後は「流通」がスマート農業の社会実装のカギになると結論づけた。 アーカイブ
睡眠ビジネス最前線 ~スリープテック、健康経営、潜在市場~
2017年に「睡眠負債」が流行語大賞の候補になって以来、睡眠の不足および質の低下が社会全体で認識されている。記事では「スリープテック」をBtoCの睡眠ビジネスの、「健康経営」をBtoBの睡眠ビジネスの、それぞれキーワードととらえ、各々の市場がどこにあるかを探った。トピックは他に「Power Nap(パワーナップ)」、「presenteeism(プレゼンティーイズム)」と「absenteeism(アブセンティーイズム)」。最後は厚労省保険局の資料をもとに、全26業態のうちどの業態・どの性別に睡眠ビジネスの潜在市場があるかを特定。 アーカイブ
盛り上がるフィットネス産業 ~シニアが席巻するクラブと24Hセルフ型ジムからの逆襲~
「結果にコミットする」というコピーと一緒に芸能人を起用したRIZAP(ライザップ)のCMが大量に流れ、“筋トレ系自己啓発書”がビジネス書の書棚で妙に輝いていたこの当時。“うわぁ……”と感じる自分の感受性に論理的に妥当な片を付けたいという私的な動機から筆を執った。調べを進めるうちに、行政の思惑が背景に見えてくるわ、ラストでは自身の主観も昇華できるわで、やっぱり書いてみるもんだなぁ、と実感した。 アーカイブ
これからの地域シンクタンク ~「として」へのコミット強化を期待~
前年の5月、経産省の若手有志による報告書――「不安な個人、立ちすくむ国家 ~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」(通称「経産省若手官僚レポート」)がネット上で話題になった。「何を若造が…大人の事情も知らずに…」という否定的な見方あり、「まだこんな志の高い若手官僚がいたのか!」と好意的に受け取る向きあり。様々なスタンスが見られたなかで、「国でなく地方自治体レベルの話としてこれを受け取るなら何が言える?」と考えて執筆。ラスト3段落目は字数の関係で特にギリギリまで圧縮したので、いつかもっと分かりやすく書き直したい。 アーカイブ
「おひとりさま」は何するものぞ ~時代に適応するための感性とは~
おひとりさま(外食やレジャーや観光に単独で行く人)が市民権を得て奇異の目で見られなくなり始めたタイミングで、KADOKAWAがムック本『おひとりさま専用Walker』を出版したのにヒントを得て、書いた記事。「ソロ〇〇」という、今でこそ当たり前になった行動形態を、その発祥から歴史的・社会文化論的に位置付け記録しておく意味で、悪くないコラムに仕上がったと自負している。最後は文学に寄せることができたのも楽しかった。 アーカイブ
「タイプ分析」で終わらないために ~採用後の人材育成についての一考察~
大企業が人事業務(採用・配属・チームビルディング)にMBTI (エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)を導入し、もはやZ世代の就活生との間で共通言語になっているが、性格や資質類型に着目して人材を評価するアプローチは他にもある。例えば2018年頃にはエマジェネティックスが人気になった。ただ、それらの多くが精神医学でいうところの操作的診断である点が不満で、結局は企業側の都合に寄せられてしまう片務性も気に食わず、「そういうのじゃないんじゃない?」という思いが出た記事。「共同幻想なき時代の共同幻想は何で担保できるか」という切り口で執筆。 アーカイブ
新法施行前に民泊について考える ~民泊ビジネスと本来の民泊を区別せよ~
この年の6月に住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行された、その前月の記事。同じくシェアリング・エコノミーのテーマで自転車シェアサービスのmobikeについて書いたときと同様、ビジネスとしてのシェアサービスと本来のシェア経済との区別を探る視点で執筆。「旅館業法は消費者保護の観点を盾に取るがそれも元は戦後来日するアメリカ人の保護のためGHQが定めさせたもの」「家主居住型と家主不在型を“民泊”とひとくくりにして扱う点が問題」というシェアリングエコノミー協会事務局長の指摘に啓蒙された。 アーカイブ
動き出したラストワンマイル ~1億総荷主時代の社会インフラをどうするか~
関東の運送会社23社が加盟(※当時)するラストワンマイル協同組合が始めた新サービスに触発され、ラストワンマイル問題について考えてみようと思って書いた記事。「メルカリなどのフリマアプリが今後もっと普及し、個人間売買が本当の意味で一般化(≒シェア経済が一般化)した時代では、極論すれば1億2800万人が全員荷主になる。荷物の絶対数が異次元になる」としたうえで、ラストワンマイルの物流を社会全体でどうまかなっていくか、いけるかに関し、私見を展開。 アーカイブ
都市農業は復活するか ~「都市農地の貸借の円滑化に関する法律」から~
前年の後半、都市緑地法等の一部改正を受け、「生産緑地の2022年問題」――全生産緑地の8割(約1.1万ha)が1974年の旧生産緑地法ではなく1992年の新生産緑地法で指定を受けており、その指定期間30年が満了する2022年にそれらが一斉に宅地市場に放出され混乱が生じるとされた問題ーーが話題になった。結局は延命措置が講じられ、生産緑地農家の不安は先送りされたが、当時書いたとおり、2022年以降は彼らの社会的役割――優遇される根拠――は、「公共に服する土地の守役」から「新たな都市農業の担い手」へと変わっている。であればそれなりのことを頑張ってもらいたいが、さて…? アーカイブ
続・働き方改革でいかに働くか ~労働市場の再構築を~
働き方改革シリーズ三部作の二。この回は「同一労働同一賃金」と「ジョブディスクリプション」から迫った。ちなみに、働き方改革が法として成立(正式名は働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律)したのはこの年の6月末で、働き方改革そのものはそのかなり前から議論されていた。この間に、「働くこと(働けること)」は労働者にとっても企業にとっても棄損されざるべき資産であるという認識は共有されていったのか。それよりも、若年人口の減少で労働者側の売り手市場に変わっただけな気がしないでもない。 アーカイブ
サブスクリプションモデルから展望する小売りの未来 ~DtoC、シェア経済、フリーミアム、コンシェルジュ~
「サブスク化、DtoC、それらを支えるインフラとしての個人宅配。これらが合わさったとき、小売りはどこで役割を発揮できるか。現在の意味合いでいう小売業は長期的にはなくなるのではないか。少なくとも劇的に変化するのではないか」という前提で試論を展開。執筆の過程で、シェア経済について従来と違う理解を導き出し、成功するサブスクビジネスの条件も提示した。当時示唆したことは今も大筋で生きていると思う。 アーカイブ
貧テックとしてのフィンテック ~グロスからネットを切り出せ~
消費者金融の貸付残高が、改正貸金業法成立前の2005年から2016年にかけ14兆円減り、代わりにメルカリ、CAMPFIRE、Paymeなど一連のフィンテックが“貧テック”として小口少額資金のニーズをまかなうようになりつつある、という『日経ビジネス』の記事を読んで執筆。コラムでは、日経の趣旨を追認したうえで、貧テックを含むフィンテックは「グロス経済からネット経済への移行」という文脈で捉え直すことができるとし、その根拠および考え方を示した。書くうちにいろいろなことが見えてきて、書いていて楽しかった。 アーカイブ
地方と継業 ~後継者不在時代のオルタナティブ~
帝国データバンクと東京商工リサーチによる、後継者不在を理由とした廃業が増えているという調査報道を見て、「継業」の可能性について探ったコラム。「継業」とは何か? いわゆるM&Aや通常の事業承継との違いは? その意義は? 上手くいくための条件は? といったことを考察。 アーカイブ
地域通貨が復活する ~電子化される価値、増える価値~
学生時代の思い出の街であるJR天王寺・近鉄阿部野橋駅界隈で電子地域通貨「近鉄ハルカスコイン」の実験運用が行われたという報道に触れ、「地域通貨って初めて聞いた。何それ?」というレベルから調べを始めて執筆。地域通貨は90年代の終わりからあり、ピーク時は全国に約3000種もあったこと、一度は去ったブームが電子マネー決済の普及で復活したこと、そもそもポイントも地域通貨と言えること等々。広島県の「HIROCA」、長崎県離島部の「しまとく通貨」、岐阜県飛騨高山地域の「さるぼぼコイン」を例にとり考察するなかで、いろいろな発見と洞察に導かれた。 アーカイブ
働き方改革でいかに働くか ~労働価値の再評価と就労観の再構築を~
「長時間労働や過重労働の問題は究極的には法的な労働争議の範疇であり、そちらに話を持っていっている間は、「働き方や働くことは私たちが共通して持つ資産である」ということへの再認識も、それへの評価および扱いを高める機運も育たない」と考えて書いた一本。後に続編、続々編と続く[働き方改革シリーズ]三部作の第一弾。 アーカイブ
「定年起業」の今 ~iDeCoと小規模企業共済の間~
2017年にiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入資格が拡大され、自営業者等でなくても現役世代のほぼ全員が利用可能になったことに想を得て、「定年」と「起業」をつなげてその現代的意義を探った一本。働く意欲のある高齢者にとって、“ゆるい”起業は案外、寿命100年時代を生きる妙手ではないか、と結論づけた。 アーカイブ
Mobikeと日本のシェアリング・エコノミー ~所有コストのかからない財で占う~
この年の夏、中国の自転車シェアサービス大手「摩拝単車」(英名Mobike:モバイク)が日本初上陸。当時日本で話題になるシェアサービスといえばUber(車のほう)とAirbnbぐらいだった。筆者は「自動車も住宅ももともと所有コストが高い資産で、それらからシェアリング・エコノミーが始まるのは普通」と思っていたが、そこに自転車という、所有コストがほぼかからない資産のシェアサービスが来たので、「これでやっと日本におけるシェアリング・エコノミーの未来が占える」と思い、執筆した。今やすっかり営利ビジネスの範疇に入れられているが、「シェアリング・エコノミー」の本来の意義はそれとは違うことを、このコラムで再発見できるはず。 アーカイブ
太陽光発電のソーシャルコモンズ ~売電型から自家消費型への潮目~
2009年に太陽光発電の余剰電力に対する固定価格買取制度(FIT)が始まって八年目、「あと2年で買取価格が制度でゲタを履かせられる以前に戻る」というタイミングで執筆。まだ蓄電池メーカーだった頃のテスラがその前年末に長寿命・大容量・省スペースの家庭用蓄電池システムを業界平均の3分の1の破格値で日本市場に投入しており、これから太陽光発電の余剰電力の使い道が売電から蓄電へ替わるだろうことを、実践家の心理を考察して予測。2年後に地域マイクログリッド(小規模電力ネットワーク)とからめて書いた記事の下地になった。 アーカイブ
SDGs待ったなし!「持続可能な開発」に取り組め ~差別化戦略はCSRからCSVへシフト~
今となってはSDGsと聞いて「何それ?」となる人はほぼいないと思うが、この頃はまだ、国際協調の取り組みに位置付けられて3年目。筆者もフワッとした理解しかなく、ここらでしっかり調べてみようと思い筆を執った。「どうせなら一般市民らしい俗な視点で」と思って無茶な読み解きも試みた結果、おそらく他では見られないユニークな指摘ができた。 アーカイブ
ライトレールの行方 ~公共交通・都市計画行政・人の移住のドラマ~
日本で初めて、路面電車が走っていなかった地域で新たに軌道から敷設したLRT(Light Rail Transit)である、栃木県の宇都宮LRT。その工事が始まる直前のコラム。国内総体人口の減少と都市圏への人の流出が同時進行し、地方の各地域・都市が「コンパクトシティ化」を国策で迫られるなかで、〔公共交通・都市計画行政・人の移住〕という三つの要素が互いにどう牽制しあう/惹きあうかを、過去の都市化(急激な人口集積)の歴史にも遡りつつ考察した。 アーカイブ
『教養としてのデータサイエンス』内田誠一・川崎能典・孝忠大輔・佐久間淳・椎名洋・中川裕志・樋口知之・丸山宏 株式会社講談社 2021年6月15日発行
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『失敗の9割が新しい経済圏をつくる』矢野健太 株式会社かんき出版 2022年1月18日 発行
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『オペレーショントランスフォーメーション ニューノーマル「変革」する経営戦略』高砂哲男 日本実業出版社 2020年12月1日発行
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『6つの力を養い、理想の働き方を叶えるトレーニング』吉田輝幸 幻冬舎 2020年12月15日発行
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『ESGはやわかり』小平龍四郎 日経文庫 2021年2月15日発行
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『小飼弾の超訳「お金」理論』小飼弾 株式会社光文社 2021年1月30日発行
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『内側から見た「AI大国」中国 アメリカとの技術覇権争いの最前線』福田直之 朝日新聞出版 2021年4月30日発行
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『「現金給付」の経済学 反緊縮で日本はよみがえる』井上智洋 NHK出版 2021年5月10日発行
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『情報を活用して、思考と行動を進化させる』田中志 株式会社クロスメディア・パブリッシング(株式会社インプレス) 2021年5月1日発行
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『コロナ後を生きる逆転戦略 縮小ニッポンで勝つための30カ条』河合雅司 株式会社文藝春秋 2021年6月20日発行
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『This is Lean 「リソース」にとらわれずチームを変える新時代のリーン・マネジメント』ニクラス・モーディグ/パール・オールストローム 監訳者 前田俊幸/小俣剛貴 訳者 長谷川圭 株式会社翔泳社 2021年3月15日発行
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『日本金融百年史』横山和輝 株式会社筑摩書房 2021年8月10日発行
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『EV推進の罠 「脱炭素」政策の嘘』加藤康子・池田直渡・岡崎五朗 株式会社ワニブックス 2021年11月10日発行
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『日本人の給料 平均年収は韓国以下の衝撃』浜矩子・城繁幸・野口悠紀雄ほか 株式会社宝島社 2021年11月24日発行
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『部下の心が折れる前に読む本 「社員がやめない会社」をつくる5つのステップ』刀禰真之介 幻冬舎メディアコンサルティング 2019/9/2発行
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『アジア経済とは何か 躍進のダイナミズムと日本の活路』後藤健太 中公新書 2019/12/25発行
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『サブスクリプション経営』根岸弘光・亀割一徳 日経文庫 2020/2/14発行
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『5Gの衝撃』小林雅一 株式会社宝島社 2020年2月11日発行
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『トラックドライバーにも言わせて』橋本愛喜 新潮新書 2020年3月20日発行
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『日本人とインド人』グルチャラン・ダス プレジデント社 2020年5月1日発行
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『未来イノベーションに投資しよう』野村證券投資情報部 日経BP 日本経済新聞出版本部 2020年5月19日発行
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『コロナが加速する格差消費 分断される階層の真実』三浦展 朝日新書 2020年6月30日発行
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『探究型読書』編者 編集工学研究所 株式会社クロスメディア・パブリッシング(株式会社インプレス) 2020年8月11日発行
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『社長、会社を継がせますか? 廃業しますか? 誰も教えてくれなかったM&A、借金、後継者問題解決の極意』奥村聡 株式会社翔泳社 2020年9月9日発行
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『景気回復こそが国守り 脱中国、消費税減税で日本再興』田村秀男 株式会社ワニブックス 2020年11月15日発行
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『建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル』木村駿 編者 日経アーキテクチュア 株式会社日経BP 2020年11月10日発行
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『機会損失 「見えない」リスクと可能性』清水勝彦 東洋経済新報社 2018/9/20発行
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『領土消失 規制なき外国人の土地買収』宮本雅史 平野秀樹 株式会社KADOKAWA 2018/12/10発行
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『NOロジック思考 論理的な考え方では、もはやこの時代に通用しない!』木村尚義 株式会社KKベストセラーズ 2019/2/10発行
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『悲観する力』森博嗣 幻冬舎新書 2019/1/30発行
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『「地図感覚」から都市を読み解く ―新しい地図の読み方』今和泉隆行 株式会社晶文社 2019/3/20発行
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『知ってはいけない現代史の正体』馬渕睦夫 SB新書 2019/5/15発行
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『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』三宅香帆 サンクチュアリ出版 2019/6/15発行
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『経営者の孤独。』土門蘭 株式会社ポプラ社 2019/7/10発行
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『ゴルフトーナメントスポンサー興亡史』森功 幻冬舎新書 2019/7/30発行
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『税のタブー』三木義一 インターナショナル新書 2019/8/12発行
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『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』髙橋洋一 株式会社マガジンハウス 2019/5/30発行
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『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』クリスティーン・ポラス 東洋経済新報社 2019/7/11発行
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『勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること』内田暁/小林耕太 集英社 2017/11/22発行
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『最強の生産性革命 時代遅れのルールにしばられない38の教訓』竹中平蔵/ムーギー・キム PHP研究所 2018/1/18発行
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『デザインの次に来るもの これからの商品は「意味」を考える』安西洋之/八重樫文 株式会社クロスメディア・パブリッシング(株式会社インプレス) 2017/5/1発行
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『リーダーが育つ55の智慧』似鳥昭雄 KADOKAWA 2018/4/7発行
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『リサイクルと世界経済 貿易と環境保護は両立できるか』小島道一 中央公論新社 2018/5/25発行
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『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』伊神満 日経BP社 2018/5/28発行
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『ブラックボランティア』本間龍 株式会社KADOKAWA 2018/7/10発行
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『人口減少時代の都市 成熟型のまちづくりへ』諸富徹 株式会社中央公論新社 2018/2/25発行
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『意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源』オリヴァー・サックス/大田直子訳 株式会社早川書房 2018/8/25発行
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『外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史』内田宗治 中央公論新社 2018/10/25発行
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『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』犬塚壮志 株式会社PHP研究所 2018/5/1発行
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『「ココロ」の経済学 ―行動経済学から読み解く人間のふしぎ』依田高典 株式会社筑摩書房 2016/12/10発行
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『ネットメディア覇権戦争 偽ニュースはなぜ生まれたか』藤代裕之 株式会社光文社 2017/1/20発行
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『職場の問題地図 「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方』沢渡あまね 株式会社技術評論社 2016/10/25発行
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『小さな会社でぼくは育つ』神吉直人 株式会社インプレス 2017/2/1発行
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『物流ビジネス最前線 ネット通販、宅配便、ラストマイルの攻防』齊藤実 株式会社光文社 2016/7/20発行
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『UXの時代 IoTとシェアリングは産業をどう変えるのか』松島聡 英治出版株式会社 2016/12/5発行
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『日本人の道徳心』渡部昇一 KKベストセラーズ 2017/6/20発行
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『人口減少時代の土地問題「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ』吉原祥子 中央公論新社 2017/7/25発行
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『「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法』中室牧子・津川友介 ダイヤモンド社 2017/2/16発行
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『競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには』大竹文雄 中央公論新社 2017/8/25発行
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『ビジネスマンのための「リーダー力」養成講座 部下はリーダーのここを見ている』小宮一慶 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017/10/15発行
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『90秒にかけた男』髙田明/木ノ内敏久(聞き手) 日本経済新聞出版社 2017/11/9一刷
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『探検家の日々本々(ひびぼんぼん)』角幡唯介 株式会社幻冬舎 2015/2/10発行
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『生存教室』内田樹/光岡英稔 集英社新書 2016/1/20発行
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『作家の収支』森博嗣 幻冬舎新書 2015/11/30発行
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『触楽入門 はじめて世界に触れるときのように』テクタイル(仲谷正史、筧康明、三原聡一郎、南澤孝太) 株式会社朝日出版社 2016/1/20発行
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『ヤンキーの虎 新・ジモト経済の支配者たち』藤野英人 株式会社東洋経済新報社 2016/4/28発行
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『パナマ文書 「タックスヘイブン狩り」の衝撃が世界と日本を襲う』渡邉哲也 株式会社徳間書店 2016/5/31発行
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『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』下園壮太 朝日新聞出版 2016/2/28発行
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『一流の睡眠 「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略』裴英洙 ダイヤモンド社 2016/8/4発行
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『仕事が変わる哲学の教室』小川仁志 株式会社KADOKAWA 2016/6/23発行
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『そして、アメリカは消える』落合信彦 株式会社小学館 2016/9/10発行
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『問題は英国ではない、EUなのだ』エマニュエル・トッド著 堀茂樹訳 株式会社文藝春秋 2016/9/20発行
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『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫 集英社新書 2014/3/19発行
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『病気にならない常識』安保徹 創英社/三省堂書店 2014/6/30発行
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『物を売るバカ』川上徹也 角川oneテーマ21 2014/5/10発行
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『無印良品は、仕組みが9割』松井忠三 株式会社KADOKAWA 2013/7/10発行
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『投資家が「お金」よりも大切にしていること』藤野英人 星海社新書 2013/2/25発行
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『常識はずれの増客術』中村元 講談社+α新書 2014/11/20発行
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『沈みゆく大国 アメリカ』堤未果 集英社新書 2014/11/19発行
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『健さんからの手紙』近藤勝重 株式会社幻冬舎 2015/2/5発行
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『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』ああちゃん/さやか(ビリギャル)株式会社KADOKAWA 2015/2/27発行
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『紋切型社会』武田砂鉄 株式会社朝日出版社 2015/4/25発行
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『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部宏治 株式会社集英社インターナショナル 2015/3/10発行
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『断トツに勝つ人の地域一番化戦略』佐藤勝人 株式会社商業界 2015/7/1発行
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